氷川女体神社

さいたま市緑区の氷川女体神社に行ってきた。
奇稲田姫命 - 須佐之男命の妻。大宮(さいたま市大宮区)の氷川神社主祭神須佐之男命)を「男体社」とし、それに対し当社は「女体社」にあたる。
 家から15分程の程のところにあり歴史のある神社。大宮の氷川神社に比べるとこじんまりとしているが趣きのある神社である。f:id:henrymiura:20180109131400j:plainf:id:henrymiura:20180109130556j:plainf:id:henrymiura:20180109132207j:plain

川口市 地蔵院

川口市 地蔵院
家人が探した川口の地蔵院に行ってきた。聖武天皇の時代に創建されたという、真言宗智山派の寺で、運慶作と伝えられる不動明王像がある。今は金沢文庫の運慶展に貸し出されているとの事で、レブリカだった。檀家さんだという妙齢さんが本堂裏のタブの木を案内して説明してくれた。樹齢600年の大木だった。f:id:henrymiura:20180108121728j:plainf:id:henrymiura:20180108122655j:plainf:id:henrymiura:20180108123058j:plainf:id:henrymiura:20180108124045j:plain

三年日記 13年目

2006年から始めた三年日記が五冊目、13年目になった。一日に数行しか書かないことが多いが一日も欠かさず続いている。この歳になると、数年前は言うまでもなく、一年前の事も記憶がはっきりしない。三年日記のお陰で、時々昔の事を確認している。今度の三年日記は2020年まである。オリンピックのことを書いて2021年からの三年日記につなげたいと思う元日である。f:id:henrymiura:20180101230621j:plain

市田柿

長男が買った市田柿というものを初めて食した。干し柿なのだが、独特の甘みで酒のツマミに最高だ! なかなか高価なもののようだ!
 干し柿はまだ甘いものが少なかった我が幼少時代、祖母が時々買ったものを食べさせてもらった記憶がある。それほどうまいと思った記憶はなかった。
 この市田柿、ほどよい上品な甘さがいい。焼酎やウィスキーのツマミに合う! 有名な干し柿とのことだが知らなかった。スーパーに寄ったら結構な値段で売られていた。正月のものなのだろうか?

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ブログブック

ブログブック
一年遅れで2016年版を本にした。一年前のことも読みかえすとこんな事もしていたのかと思い出す。2005年から続けて来年で14年目になる。
 最近はフェイスブックに書くほうが多いが、五体満足な限りブログを継続するつもりだ。
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長男宅で新年を迎える

長男宅で新年を迎える!
この歳になって初めて長男宅で新年を迎えた。ここ数年は、年末から年始にかけて、長男夫婦や次男家族が来て、賑やかに楽しく過ごすこと多かった。年末まで次男家族が来ており、大晦日にLAに帰った。急に静かになったところに長男の家で新年を迎えないかとの提案があり、有り難くお誘いを受けた。
 美味しいマグロと、蒲鉾と酒の肴をいただき、年越しそばをいただき新年を迎えた。
 長男が車で10分ほどのところに転居してくれたので、何かとお互いに助け合えて結構な事です!

孫の英語が聞き取れない❣

数ヶ月ぶりだろうか、LAに住む小1の孫とスカイプで会話した。勉強は何が好きかと聞いたら、サイエンスとMathだと言う。理系の爺バカに似てと嬉しくなる。
 近々、プレゼンがあるので準備しているという。A4一枚程の詩を暗誦して発表するようだ。そのプレゼンを聞いた。暗誦した詩をナチュラルスピードで言う。発音もリエゾンしていてネイティブ! 錆びつき始めているHenry爺さんの耳では十分に聞き取れない! 少しゆっくり話してもらってようやく理解できた。 情けなや! と思うとともに孫の成長の速さに改めて驚く。
 クリスマスに一週間程一時帰国する。孫たちとの再会が楽しみだ!