ブログを始めてから13年、ブログブックも12冊目になった。昨年分2017年版を本にした。最近はフェイスブックに書くことが多く、ブログに書く記事は減って本も薄くなった。読書感想やそぞろ歩きの記事を自分の記録として書き続けてきた。
ブックブック12冊目
ブログを始めてから13年、ブログブックも12冊目になった。昨年分2017年版を本にした。最近はフェイスブックに書くことが多く、ブログに書く記事は減って本も薄くなった。読書感想やそぞろ歩きの記事を自分の記録として書き続けてきた。
モミジの紅葉は赤とばかり思っていたが、黄色に染まるものがあると知った。
我が団地の緑道の近くに黄色く染まった紅葉があることに気がついた。色々ググってみると、イタヤカエデという品種が黄色く紅葉(黄葉)することが分かった。
これもまたをかしけれであります。
別所沼公園で久しぶりにメタセコイアとラクウショウを見てその違いが気になった。また、カリフォルニアに住んでいたころセコイア国立公園に行ったことがあるが、セコイアとの違いは何だろうと合わせて調べてみた。
ラクウショウは漢字では落羽松と書くようだが、ラクウショウは樹の周りに呼吸根が生えているところが大きな違いと、葉のつき方が、互い違いに出る互生で、メタセコイアの対生と異なる。
メタセコイアは、日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、1945年に中国四川省(現在の湖北省利川市)で現存していることが確認された。 1939年に日本の関西地方の第三紀層で、常緑種のセコイアに似た落葉種の植物遺体(化石の1種)が発見された。発見者の三木茂により、セコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名され、1941年に学会へ発表されたとのこと。
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