2009-04-01から1日間の記事一覧

「露の身ながら 往復書簡 いのちへの対話」:多田富雄・柳澤桂子

免疫学者の多田富雄さんは2001年5月に突然の脳梗塞で半身不随、嚥下生涯、しゃべることもできなくなった。柳澤桂子さんは遺伝学者だったが1969年に原因不明の難病が発病、病気と闘いながら、多くのサイエンスエッセイを書いている。 二人の著作は、…