2011-02-03から1日間の記事一覧

「アブラクサスの祭」(玄侑宗久:新潮文庫)

アブラクサスとは何だろう? 小説の終わりに近いところで、「神様と悪魔を兼ね備えた存在がアブラクサスであり、ナム・アブラクサスとはいずれにしてもその聖なる存在を呼びだす呪文なのだ」という説明があったが分かるようで分からない。 Webで検索した…