ビジネスマン卒業

 12月28日で39年弱のビジネスマン生活を卒業した。途中落第しかかったときもあったが、上司、先輩、同僚、後輩、部下、多くの方々のお蔭でなんとか卒業させてもらえた。
 何人かの友人から、寂しいでしょうと同情されたが、感慨無量なんて心境ではない。1年5ヶ月前に定年を迎えているし、その数ヶ月前からラインの責任者から外れているので、いわゆるソフトランディングといったところだろう。ただ、会社を去るに当たって、今まで永年使い込んできた
PCからメールアドレス、過去のファイルやプログラムを削除し終わり、古い名詞、残った自分の名刺をゴミ箱に捨てたときには、はじめて、これで永年勤めた会社との関係は終わるのだなという
実感がわいた。書類を廃棄するのは簡単だったが、PCのファイルやプログラムを削除したり、個人的なファイルをCDにコピーするのに思ったより時間がかかった。

 二人の息子と、家内がお疲れ様といってくれた。息子二人は、まだ隠居せずにもっと働いたらという感じだが、運転の嫌いな家内は、しょっちゅう買い物のアッシー君をやってもらえると、むしろ喜んでいるようだ。それだけか!
 まあ、なんとか定年離婚もなかったし、退職離婚もなかったことはまずよしとしよう。