友人数人とワインパーティーをやった。みんなワインについては素人に近いが、お一方ちょっと詳しい方がおり、赤、白、貴腐ワインを持参してくれた。私は、安い南アの赤と、ピノの白ワイン、それに各自、ポトラック的に、チーズやおつまみ、ブルスケッタ、サラダを持参。また、ワインに合うか否かは別にして、チジミ、漬け物、焼き鳥、団子汁まで揃った。
ワインの先生？に、飲み方や貴腐ワインの説明などの蘊蓄を聞き、私はワインによってグラスを変えた方がいいというようなUnchikuを述べた。わいわい楽しい会話を楽しんだり、「博士の愛した数式」の講義、友愛数、完全数の説明も出てきて、ワインと、料理と、会話を楽しんだ。
恥ずかしながら、貴腐ワインを初めて飲んだ、多少のワインの知識はあるつもりだが、インターネットで検索すると、たくさんの蘊蓄を見ることができる。ワインにうるさい蘊蓄屋になるつもりはないし、なる資格もないと思うが、時には手頃な値段のワインを持ち寄ってワインパーティーをするのも楽しいものだと思う。
毎日焼酎だけでは寂しいので、もう少し勉強してワインも楽しみたいと思った。
ワインと団子汁と言ったら、ワイン通に馬鹿にされるかもしれませんが、やはり、Japanese中高年＆シニアとしては、飲み終わった後の団子汁は胃の収まりが良かった。
インターネットで「ワインの飲み方」と入れて検索するといろいろな情報が得られます。私が検索したもののURLを以下に記しました。アクセスしてみてください。
http://www.vievin.co.jp/tasting.htm
貴腐ワインについては、以下のURLをご覧下さい。
http://www.kscellar.com/kaisetu-kifuwine.html
