飲茶

 またまた、妙齢婦人のお誘いで、飲茶ランチを浦和まで食べに行った。
飲茶は今までに何度か行ったが、それほどの回数ではない。中国で飲茶を経験したのが初めてと思うが、24年くらい前のことでほとんど覚えていない。LA駐在時にLAやNYのチャイナタウンで行ったこともあるがこれもほとんどどんなものを食べたか、飲んだか覚えていない。当時は中国茶に興味もなかったし、おいしいとも思わなかった。
 ところが、歳のせいか、糖尿キャリアのせいか、はたまた、健康管理にうるさい、我が愛妻、鬼の看護婦の影響か、最近は健康食品、薬膳料理などを食べる機会が増えた。

 そんなことで飲茶ということになったわけです。
久しぶりの飲茶と、本格的中国茶の入れ方、飲み方を教えられ、数種類のお茶をいただいた。飲んだ後、体の芯からあつくなるようなお茶もあった。健康にも、糖尿にも良さそうだ。

 店主が色々とお茶の説明もしてくれた。今中国の若者を中心に日本の緑茶のペットボトルがはやっているようだが、彼らの飲むペットボトルは糖分が入っているそうだ。また、日本と同じ緑茶もある。但し彼らは絶対に冷たいお茶は飲まないそうです。