tachanさんコメントありがとうございます。
tachanさんからのコメントで「熱中時間」の紹介をいただいた。URLを以下にコピーしました。
http://www.nhk.or.jp/nj/ http://www.nhk.or.jp/nj/housoukiroku_2005.html http://www.nhk.or.jp/nj/housoukiroku_2004.html
番組名は覚えていなかったけど、数回観たことがある。あらためてURLからバックナンバーを見ると、本当に色々な熱中人がいるものだと感心する。熱中人をみると皆男性ばかり。女性でもいるのだろうが、熱中、収集というのは男性脳のなせる業なのだろうか。
Henryもトランプが好きで5,60位までは集めたが、度重なる引っ越しで収納スペースも少なくなり、家内に馬鹿にもされ収集を止めた。しかし、まだ捨ててはいない。若い時にマッチ箱も収集したことがあるがこれは捨てた。今思うと青春の思い出、捨てなければよかったと思った。辞書・辞典類も100冊くらい持っていたが
これもかなり処分した。それだけの辞書を使いこなすわけはないのだが、家にあるだけで自分が賢くなったような錯覚を楽しんだだけなのだろう。
熱中人とは学者、科学者と紙一重かもしれない。器用貧乏で広く浅くで熱中しきれないHenryとしては、こういう熱中人を羨ましいと思う。
何かもっと熱中できるものを見つけたいという“青春のこころ”を持ち続けたいと思うと共に、一方で、自分の生活、生き方をもっと簡素にしていかなくてはいけないのではと思うこの頃であります。