大宮駅西口夏祭りカーニバル

 タクシーの運転手から聞いて西口のカーニバルが賑やかとのこと。好奇心の強いHenry としては、ブログネタにもと思い、カメラを持って出かけた。リオのカーニバルまでは期待していなかったが大宮のお姉さん方のカーニバル?を眺められるかと期待して出かけた。いくつかのグループがそれぞれ趣向を凝らし30人から5,60人のチームでそれぞれのコスチューム、踊りを披露してくれた。期待の?カーニバルは2組、色っぽいのは一つだけ。残念ながら歩道橋の上からなので、“かぶり席”的鑑賞は望めなかった。オペラグラスと望遠レンズを持って行かなかったことが悔やまれた。
 東口にも神輿がでていた。道路、町の造形、人の流れの影響だろうか、西口の方が賑やかで、“若い祭り”だと感じた。
 まだまだ、ぷりんぷりんのサンバカーニバルのようなものを観たいという気持ちだけは旺盛なのだが、歳のせいか、伝統的な祭りを見たい気持ちも強い。
 5年前に熊谷に住んでいたとき、猛暑の人混みの中で見た「熊谷うちわまつり」が妙になつかしくなり、また見に行きたくなった。