さっそく時間の無駄

早速、“時間の無駄”をしてきた。件の店、想像どおり気分のいい店だった。店のダンナ、女将、と二人の女性、皆さん感じのよい方たちだ。皿盛の家庭料理も普通の居酒屋とちょっと異なりお袋の味が楽しめる。酒、焼酎もいろいろと取り揃えていて、飲んベーにはありがたい。
 この店、屋号が「梨の実」(ありのみ)という。なんで「梨(なし)」を「あり」と読むのか、店の主人に聞くまで知らなかった。「梨」(なし)が「無し」に通ずるのを忌んで「有の実」と言っているとの事。それで、店の看板が「梨(ありのみ)の実(み)」とフリ仮名がふられていることに合点がいった。
 酒の肴もおいしく、値段もリーズナブルでした。

店のコースターを、いただいて帰った。右上の画像をご覧下さい。なかなかしゃれたコースター、店のモットーでもあるようだ。読んでみてください。
回答は次回のHenryのブログで!