水腎症一泊入院!

 毎年9月頃に結石のトラブルが発生する。去年も会社の同期会で三重県鈴鹿の湯ノ山温泉に行った時、夜から突然尿が出なくなり、翌朝そのまま埼玉に帰り結石の摘出をしました。小便が出ないというのはこれほどしんどいとは思いませんでした。そんなわけで今年は早めに石の検査に行ったら、今度は右側の尿管にかなり大きな石が詰まっていて尿管も膨らんでいるので、石の除去と、尿管のふくらみに問題がないかの手術が必要との事。昨日一日入院をして、その手術をした。
 最初は昨年同様膀胱鏡を入れて石の除去と、胃カメラと同じように一部腫瘍等がないかどうかをチェックするくらいかと思っていた。あにはからんや、全身麻酔で初めて手術室というところに入った。全身麻酔だから昨年のように激痛を経験することなく、目が覚めたらベッドで寝ていた。
 手術後は点滴と導尿管のためにちくちく、ちかちかと痛い。寝返りをうてないのが、ちとしんどかった。幸い、大きな石も砕いて除去され、尿管にも問題はないとのことで一安心でありました。
 若い綺麗な看護婦さんが入れ替わり、立ち代り面倒を見てくれるのですが、昨年同様、患部があそこでは kizaner Henry君も形無しでありました。
 なぜか石ができやすい体質で石ができないような対策が必要なのですが医者に聞いても特に妙案はないようです。