ブログ妙齢読者、そして、禿とバーコード

 私のブログも会社勤め時代の後輩や、同期の友人、高校や小学校のクラスメートの方々の読者が増えた。増えたというより、会うたびに自己宣伝しているので、義理で見てくれることになった方も多いだろう。
 そういう中で、数人の妙齢友人は私のブログが3日くらい書かないと、どうしたんだろうと心配してくれる方がいる。また、“配管?”に“石”が詰まったかと思われているのだろうか。
 今回、会社の同期会で会った友人の奥方も心配してくれているという。ありがたいことだ。この奥方、Henryはお会いしたことがない。ブログの記事を読んで、Henryは禿と言っているのが残念だとのこと。まあ、はげには違いないが、自分で描いている達磨絵のようにつるつるではない。毎朝、少ない髪に整髪料をつけ、禿を少しでも隠そうと、ブラシでバーコードを作る。バーコードをうまく作らないとバーの間隔が広くなって読み取り不能?になる。(禿の露出部分が増える)
 気持ち的には既に“出家”しているので、きれいさっぱり剃ってしまってもいいのだが、まだ煩悩多きHenry、少ない髪にしがみついている。