高級牛乳「四季のめぐみ」

 以前に紹介しました、我が親友、島根のI君の経営する会社の「四季のめぐみ」という牛乳がスーパーの紀ノ国屋で販売されているとのことで、国立新美術館に行ったついでに青山の紀ノ国屋に行ってみた。売り場には出ていなかった。店員に聞くと、メーカーさんが調整中で入荷予定はあるのですが、日にちは決まっていないとのこと。
 たしか720mlで1000円、普通の牛乳に比べれば4倍くらいするわけだ。焼酎の四合瓶より高い。飲んべーのHenryとしては、いささかもったいない気もする。完全自然酪農の牛から採乳しているから、それだけの値打ちがあるのだろう。それなりのコストもかかっていると思う。
 わざわざ行ったのに、買えないとなると、ますます買ってみたくなる。家に帰ってネットで確認したら、ネット販売もしている。三本セットで3,150円、出荷予定は分からないというが、注文してみた。
 今、食の安全が色々と問題になっているのと、高級志向が手伝ってか、紀ノ国屋だけでなく、高島屋でも扱ってくれるようになったとI君から聞いた。彼のメールによると、牧場を増やさなくてはならないだろうと、嬉しい悲鳴を上げてきた。
 彼のビジネス、これが本業ではなく、建設、土木、ケーブルテレビなど中国地方を中心に幅広く展開している。酪農ビジネスも成功を期待したい。
 ご関心のある方は以下のURLをご覧下さい。
 http://www.mizuho-style.com/shop/sixth/index.html