孫に会いに行く、チンアナゴ!?

 二人目の孫(男の子)が生まれてほぼ一ヶ月、嫁の実家のいわきまで、、祝い着や、鯉のぼりを持参して、孫に会いに行った。4000gで生まれたとあって、しっかりとした顔つきと、体をしていた。3歳になった孫娘も、弟の誕生で弟ができた嬉しさと嫉妬心が幼心に微妙な心理状況にあるようだった。
 翌日は前日の激しい雨も止み良く晴れた。弟が生まれて多少欲求不満の孫娘をいわきの水族館に連れて行った。ジジババだけとのお出かけは今回が初めて。途中でママの所に帰ると言い出さないかと心配だったが、いわしの群れやセイウチ、トドに目を丸くして驚いたり、砂の中から頭を出したり引っ込めたりの珍しい「チンアナゴ」に目を丸くしていた。
 幼児の目の高さでは水槽の中の動物や魚がよく見えないものも多い。その度に、重くなった孫をだっこする。腰の弱いHenry爺には大変でした。水族館ももう少し幼児の目線にあわせて設計してくれればいいのにと思った。
 アンパンマンの大ファンの孫娘、アンパンマンランチのあるガストでランチを食べたいというのでナビで検索して行った。
 ジジババだけとの初めてのお出かけ、孫も大喜びでした。いわきで初めて食べたメヒカリを水槽の中で見たのも初めてだった。こちらも童心に帰っての水族館鑑賞でした。