ニングラード国立バレエのニューイヤー バレエ・ワルツの祭典

 有楽町の東京国際フォーラムレニングラード国立歌劇場管弦楽団レニングラード国立バレエのニューイヤー バレエ・ワルツの祭典に行ってきた。歌劇「こうもり序曲」、「眠れる森の美女」、「くるみ割り人形」、ワルツ「金と銀」、「美しき青きドナウ」など、有名なバレエ音楽のエッセンスを集めてくれているので、素人のHenryには、分かりやすく楽しめた。反面、いいとこ取りのせいか、ストーリー性が感じられず、ちょっと物足りない感もあった。
 時々は、こういう、美しい音楽、美しい踊りを鑑賞するのも、脳の老化防止にはいいことなのだろう。