結石再生産

 昨年の結石は9月で生産終了かと思ひきや、年末にかけて追加再生産があった。保管している収集ケースを数えてみると、何とその数45個。このさざれ石がひとかたまりの“いわお”となっていたらと思うとゾッとする。
 直径が1mm以下のものから、最大は5mmまでのもの。数が多かったものの、ほとんど、痛みもなく、配管を塞ぐこともなく、いつも、すいすい、ポトンと落ちてくれる。特に薬を飲んでいるわけではない。やはり「ふのり」が効いているのだろうか。
 生産個数は年々増加しているが、幸いなことに、配管づまりはここ3年発生していない。
 ブログへの書き込みが一週間もないと、また石が詰まったのではないかと心配してくれる方が何人かいる。ありがたいことだ。
 昨年の初生産は2月10日、生産再開にならないように願いたいものだ。
 まあ、石(結石)はガン(岩)ではないのでよしとせねばなるまい。ピストル?から石を飛ばす“あそび”は今年も続きそうだ。