男子シングルスで水谷隼選手が５連覇を成し遂げた。まだ２１歳。ＴＶ観戦したが圧倒的な強さだった。北京オリンピックの時に比べ一段と強くなったようだ。男子ダブルスはその水谷・岸川組を１０代のペア、丹羽・松平が破り優勝した。
まだまだ中国には追いつけないが、日本の卓球も若手が伸びてきて層が厚くなってきた。世界選手権や次のオリンピックが楽しみだ。自分が長いこと続けている卓球の試合はおもしろさ、難しさが分かるので見ていて楽しい。昔から、一流選手の試合を見ると、サーブ、レシーブなど自分でも真似できるような気がして、卓球がしたくなる。
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