防災会講演会

団地の自治会防災会主催で講演会をやった。高校の同級生で防災


科学技術研究所理事長の岡田さんから紹介されたDr.ナダレンジャーこと、納口恭明博士に来ていただき、雪崩れ、地震液状化現象など、やさしい実験装置を使って、子供にもわかりや


すく講義をしていただいた。本やテレビでの説明と違って、目の前でのいろいろな実験はイメージが脳裏に焼き付いて印象深く、勉強になった。
 納口博士、日本全国6, 70ヶ所、年間150日も講演されているという。小中学生にこういう授業をしてくれる理科の先生がいれば、子供たちがもっと科学に興味をもってくれるだろうと思った。我々65歳以上のシニアにとっても目からうろこの講演会でした。