<卓球一次リーグ終了 男女とも一位通過、決勝トーナメントへ> 

 男子は水谷の頑張りでかろーじて3-2で勝利。一次リーグ一位通過となった。女子は前監督が、ブレーキのとまらない自動車のようだと言うように、一次リーグ15連勝、全ての対戦を3:0で勝利とは信じられないと言っていた。福原愛ちゃんが故障で出場できなくなった穴を埋めた、新日本代表、田代、石垣、森の3人の活躍も見事だった。
 女子の最終試合、森さくらとオーストラリアのミャオ・ミャオの対戦は森の若さあふれるプレイで圧倒的な勝利だった。

 今回の、一次リーグ、男子はいつもハラハラしながら観戦したが、女子は安心して観られた。それだけ実力がアップしているのだろう。
今日からの決勝リーグが楽しみだ。
 今回の観戦で、Henryのシニア卓球も大分勉強になる所があった。来週の卓球では早速試してみたいと思う。