<錦織決勝トーナメントへ!>

 ビデオ撮りしていたゲームをゆっくりと観戦した。
 錦織は太もものけがで棄権したミロシュ・ラオニッチ(カナダ)の代わりにプレーしたダビド・フェレール(スペイン)に4─6、6─4、6─1で勝利した。10位のフェレールにあれれという間に1セットを取られ、大丈夫かなと心配したが、2セット目はいきなりサービスブレイクをして、ファーストサービスも決まり出し安心して見ていられた。
 最終セットは、一段と強くなった錦織の余裕のプレーを見せてくれた。
 普段はちょっと熱すぎる松岡の解説だが、多少テニスの分かる小生にとっては、この解説でより楽しく観戦できた。
 決勝まで進んで、フェデラーにリベンジをしてもらいたいものだ!!