学生時代に居候させて頂いた、義理の兄の一周忌の法事が明大前の築地本願寺和田堀廟であった。一年経つのも早いものだ!
法事に参加した人たちも高齢になっている。
いつも思うことだが、法事は、亡くなって仏様になった人が、普段付き合いが少なくなっている親類縁者を呼び集めて、故人、祖先をしのび、思い出す機会を作ってくれているものだとおもう。
お互いにこの歳になると、坊さんの読経の後の法話が、素直に心に響く。と、京都から来てくれた義兄と語り合った。
学生時代に居候させて頂いた、義理の兄の一周忌の法事が明大前の築地本願寺和田堀廟であった。一年経つのも早いものだ!
法事に参加した人たちも高齢になっている。
いつも思うことだが、法事は、亡くなって仏様になった人が、普段付き合いが少なくなっている親類縁者を呼び集めて、故人、祖先をしのび、思い出す機会を作ってくれているものだとおもう。
お互いにこの歳になると、坊さんの読経の後の法話が、素直に心に響く。と、京都から来てくれた義兄と語り合った。