2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

話を聞かない男、地図が読めない女

男脳、女脳が「謎」を解く 2000年にベストセラーになったこの本、題名は書店で気になっていたが読まなかった。たしか「チーズはどこに消えた」がベストセラーになった頃書店に並んだのではなかったろうか。チーズもそれなりに面白かったがそれほどの深み…

2005年 5月14日

「日本の聖地―日本宗教とは何か」を読む

「日本の聖地―日本宗教とは何か」(講談社学術文庫:久保田展弘) 歳のせいだろうか、神社仏閣に対する興味が年々強くなってくる。若いときから仏教思想・哲学には興味を持ち続けてきたが、どちらかというと書籍を読むことに関心が行き、神社仏閣に足を運ぶこ…

沙羅双樹

Unchikuの「ひろしです」。18歳から仏教哲学に親しんできながら、沙羅双樹もまたその花も見たことがないとです。 同じマンションに住む、妙齢の婦人から、シャラ(沙羅)の花は別名夏椿(夏に咲く椿のような花から)と聞いた。隣で家内が植物の本に…

叡知の海・宇宙−物質・生命・意識の統合理論を求めて

『叡知の海・宇宙』 Henry Miura 八重洲ブックセンターをぶらぶらしていたら「『叡知の海・宇宙』―物質・生命・意識の統合理論をもとめて」という本が目にとまり早速読んでみた。ちょっと難しかったけど面白かったです。こんな人がこんな事を書いているとい…

ハンカチの木 Henry Miura

家内と友人が住まいの近くのさいたま市見沼自然公園というところにハンカチの木を見に行くといって出かけた。その友人、ハンカチの木をカナダ旅行で見てきたとの事。中国が原産地で、住まいの近くの公園にこのハンカチの木があること知った。25年間住んで…

春日部 牛島の藤花園

春日部の牛島の藤花園に行ってきた。テレビで紹介していた。樹齢1200年で見事な藤の木が天然記念物に指定されているという。根元を見ると半分死んでいるように見えるが10M四方はあろうかという藤棚一面に見事な花を咲かせている。入園料1000円は…