2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お稲荷さんの狐が口にくわえているのは?

神社にちょっと興味を持ち始めて少し観察して気がついたことがある。 狛犬の「阿吽」は分かるのだが、お狐さんが左がちくわみたいなものを咥え、右が玉を咥えている。一緒に散歩している仲間に聞いても分からない。ちくわのようなものはお経かなと思ったが、…

ゴルフ会:奥武蔵「あじさい館」

昔の会社の仲間と一泊二日のゴルフに行ってきた。元営業関係者が多く、ゴルフとお酒の好きな先輩、同僚、後輩の仲間達だ。二日続けてのゴルフは初めてだった。4組16人、皆元気でゴルフもうまい人が多い。しかし、60歳以下は数人、カートはなく二日とも…

旧古河庭園⇒日暮里繊維街⇒韓国家族料理:トラジ

自称妙齢天使に誘われて、元陸奥宗光の邸宅という、旧古河庭園に行った。旧古河邸とバラの庭園が良くマッチしていた。Henryはあまりバラには興味はなかったが、あらためていろんなバラがありネーミングが面白かった。Mr.リンカーン、ジーナロロブリジータ…

<ハスとスイレン>

大宮公園にスイレンを見に行った。ところで、無粋なHenry、ハスとスイレンはどこが違うのだろうかと気になった。同行の妙齢さんも分からない。家に帰ってから早速インターネットでお勉強。違いが分かりました。行田は「古代ハス」、上野不忍池はどっちだった…

『伊那谷の老子』

中野孝次の『「閑」のある生き方』(新潮文庫)の中で紹介され、また、またその中で多く引用されている加島祥造の『伊那谷の老子』(朝日文庫)という本が気になっていた。そのうち買って読もうと思っていたが忘れていた。書店でbook watchingしていたら偶然…

能「景清」鑑賞

高校時代の同級生の妙齢が能を見に来てくださいとのことで、渋谷の観世能楽堂に行ってきました。同級生に誘いをかけられたのですが集まったのは妙齢女性のみ。Henry 君、またまた妙齢に囲まれて、楽しく、能の話やお花の話などをしてきました。 同級生の能は…

桐の花&ジャカランダ

家人が岩槻街道脇の大木が紫の花を樹木いっぱいに咲かせているのを見て、ジャカランダだと叫んだ。こんなところにジャカランダ?といぶかしく思ったが後で調べたら桐の花だとわかった。 上の写真は桐の花 ジャカランダ ノウゼンカズラ科 学名:Jacaranda sp.…

Jカーブ

妙齢フレンドのカッカリーヌさんからワインの本をお借りして読んだ。サントリー宣伝部のコピーライターだった山田健さんの「そこまで聞くの?『ワインの話』。」という本だ。 この本、冒頭から酒飲みにはありがたい話が載っている。 以下のグラフのごとく、…

「生命を捉えなおす」

ここのところ本の話を書いていない。本の読後感想というのはちょっと力を入れないと簡単には書けない。私のブログのアンテナに、よく、松岡正剛さんの「千夜千冊」の記事が載る。先週、清水博さんの「生命を捉えなおす」(中公新書)がアンテナにかかってい…

姫座禅草

ヒメザゼンソウをインターネットで検索しました。画像は以下の通り。 masmaxさんご指摘ありがとうございます。ザゼンソウ、ヒメザゼンソウはサトイモ科でクマガイソウ、アツモリソウは蘭科なのですね。

座禅草 

masmaxさんのコメントで「座禅草」という花があることを教えてもらった。クマガイソウ、ウラシマソウ、アツモリソウなどと同じ蘭科なのだろうか。私はまだ見たことがないので、インターネットで検索した。なるほど、達磨さんの“面壁9年”を想わせる花だ。 こ…

タラの芽

次男が嫁の実家に行って山菜を摘んできた。タラの芽やコゴミ、ワラビ他、いくつかの山菜を次男の嫁のお母さんと一緒に採ってきたとのこと。たくさんあるので山菜料理をするというのでお呼ばれした。とりたての山菜づくしの料理はどれも元気とあまみがあって…

マムシソウ

masam48 さんと、masmaxさんからコメントをいただいたマムシソウをインターネットで検索した。ウラシマソウとそっくりな姿形なのにウラシマさんの釣り糸がない。解説にあったように、花弁を持ち上げると「仏さま」と呼ばれているが白い雌しべが出てくる。 な…

 プリンターを売る

古いプリンターを3台ほど売った。今まで使っていたS500は5年以上前の機種、あとの2台は更に古い。ほとんど値段は付かないだろうと思ったが、ただゴミ捨て場に出すのも、物のない時代に育った世代の、一応の機械工学出としては、使える機械をそのまま…