2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

携帯から投稿

携帯からブログに投稿投稿できるというのでトライしてみた。 - 携帯からブログに投稿できることは知っていたが、そこまでの必要がないのでやらなかった。PCが新しくなったのでやってみた。旅に出た時に無線のPCでも持っていけばべつだが、ビジネスの世界…

女房・畳・PCは新しいほうがいいか?

女房はこの歳で今更新しくはできない。畳も張り替えるか、フローリングにしたいのだが、床の上にのっているものが多すぎて、なかなか思い切って新しくできない。元のPCはほとんど危篤状態だったのを、カンフル注射で何とか持たしてきた。 PCも大方は新し…

「日本数寄」松岡正剛

松岡正剛の「花鳥風月の科学」を読んでから、松岡のものが読んでみたくなり「遊学」「ルナティクス」「日本という方法」などを読んできた。また、インターネットで彼の「千夜千冊」でいろいろな本の解説/書評/感想文を面白く読んできた。 「日本数寄」も読…

桜の花のもとにて、年の老いぬることを嘆きてよめる、 きのとものり さんの 「色も香もおなじ昔にさくらめど 年ふる人ぞあらたまりける」 古今和歌集から抜き書きしました。Henry君は詞書にあるように、まだ、老いぬることを嘆いてはいませんが、“年ふる人ぞ…

VISTA PCを購入した。

永らく我慢して古いPCを使ってきた。もっと早くVISTAを買う予定だったのだが、いろいろな情報でまだもう少し待ったほうがいいとのアドバイスが多かった。息子は親父は難しいことをやるわけではないのだから、むしろXPを買ったほうがいいと言われ、…

日本人イコン画家 山下リン

NHK日曜美術館でイコン画家;山下リンを放映した。1881年(明治14年)に日本人としてはじめて正規の洋画教育を受けた最初の女流画家で、ニコライ神父の推薦でロシアに留学し修道院でイコン画を学んだとのこと。あの時代に山下リンのような女性がいたこ…

啓蟄から春分へ

この間啓蟄を迎えたと思ったら、明日はもう春分だ。今年の冬は冬らしい日がほとんどなく、ここ数日の低気温も日差しが春になっているので寒くても冬に戻ったという感じはしない。一時期の暖かさで梅は早く咲き、桜の開花予想も例年よりかなり早い。 ここにきて…

蓮田、清竜酒造で「昼-京懐石」

妙齢さんのお誘いで蓮田の清竜酒造というところにLunchに行った。地元の酒造会社が敷地内の蔵を改造して粋な京懐石風のランチを食べさせてくれる。予約のみの受付けだが1000円で美味しく綺麗にあしらわれたランチを食べさせてくれて、別席で抹茶を無料で出し…

オヤジの料理教室その3

毎月1回行っている料理教室も今回で3回目。毎回目新しいメニューを講師が用意してくれる。今回はいなり寿司、草だんご、はまぐりの潮汁、菜の花の昆布じめの四品。 いなり寿司や、草だんごなどもちろん初めて作った。寿司めしに、ごまや、数の子、甘酢しょうを…

 PC講習会アシスタント

NPO「地域人ネットワーク」のPC講習会のアシスタントをしに行った。PM1時から4時までの3時間、①ワードにデジカメ画像を取り込んで縦書き文章を入れる、絵葉書作成②エクセルで日々の血圧データを入力しグラフを作成する。③デジカメ画像のデータ取り込…

達磨絵修行その後

2/22に達磨絵の展示会のことをちょっと書いた。「銀河流星」さんから、その後の達磨絵を見たいとのご意見。展示会風景をデジカメで撮ったのですが、間違ってファイルを削除してしまったようで、展示したものを自宅で撮り直した。恥ずかしながら掲載させてい…

「数に強くなる」(畑村洋次郎:岩波新書)

Henryくん小学校時代は算数、図形には強かった。小五の時、担任の先生が休みで、校長先生が代理で算数の授業をしてくれた。このときかなり面倒な図形の面積計算の問題が出された。校長先生、この問題ができた生徒は先生の頭をぶってよろしいとのこと。小生、こ…

菜の花と桃:中川フラワーパーク→水元公園 

菜の花の黄色と桃の花のピンクのコントラストが綺麗にテレビで紹介された。午前中は雨だが午後から晴れるというので花見に出かけた。 強い風邪で寒かったけれど、桃と菜の花の取り合わせが綺麗だった。 このフラワーパークは八潮市にある。地図を見ると水元公園…

「梨の実」にて、家族で一杯

急に長男からの電話で南浦和にいるという電話、それじゃというので北浦和の「梨の実」で一杯やろうということで、初めて家内、長男と3人で「梨の実」さんで一杯やった。以前にも2回ほど紹介したが、ここ「梨の実」のコースター、定期的に新しいものを作って…

「梨の実」再再訪

年末に北浦和の「梨の実」でマンションの仲間とのフラメンコ鑑賞の後“文化を語る会”? をやった。その時小生のブログブックをいくらでお譲りしようかという話になった。我ブログで2回ほど「梨の実」さんのことを書いたら、店の旦那がプリントしてクリアファイ…

最近の読書

◆ 「神と仏の間」 日本人の民間・民衆の中で仏教伝来以前からあった原始神道と仏教伝来後の神と仏の関係を各地方、民衆の間で伝承、変形されてきた姿を教えてくれた。 ◆ 「続神々の体系」(上山春平:中公新書) 「神々の体系」の続編、記紀神話の陰の編集者…

PCも脳梗塞

2000年に買ったPCがウィルスにかかり、肺炎になり、瀕死状態。仕方なく、98年型の息子のVAIOでVISTAが出るまでと頑張って使ってきた。ここにきてこのPCもいよいよ脳梗塞と心筋梗塞でいろんな症状が出てきた。「メモリー不足」「ルーティン…

「一神教の闇」(安田善憲:筑摩新書)

最近、神道関係、新しい仏教のMovemennt、新しい神仏習合、神神習合などに関する本を読んで、自分の中でもアニミズムに対する共感が芽生えてきた。 このかけがえのない地球で、民族の違い、宗教の違いを超えて世界の平和と繁栄、地球環境の保全を考える時、著…

「金のなる木」に花が咲く

熊谷に住んでいた時にマンションの近くの飲み屋のママさんがくれた「金のなる木」がベランダで大きくなった。金のなる木は大きくなったが、我家の金は増えません。その金のなる木に花が咲いた。金のなる木の葉は緑色のはずなのですが、我家のは、手入れが悪いの…

「演歌のススメ」(藍川由美)

この本、題名が悪い、いわゆる演歌好きのマイクを離さないタイプが手にとるかもしれないが、J・Pop好きの若者は先ず読まないだろう。Henryはいいメロディーなら演歌も大好きである。新書でこの題名で、何を書いているのだろうと5年前にこの本を読んだ。 な…

野口雨情記念館と童謡

いわきからの帰路、海沿いの6号線を南下、勿来を過ぎた磯原という所に野口雨情記念館がある。野口雨情のことは藍川由美の「演歌のススメ」という本で少しは読んで関心があったのですが、ここが生地とは知らなかった。 野口雨情は、先日ブログに書いた「証城…

勿来の関

いわきからの帰路に、勿来の関に立ち寄った。はて、「勿来の関」はどういう由来だか思い出せない、いや知らなかった。 5世紀に作られたこの関所は、同時代に作られた、白河の関、念珠ヶ関とならんで ”奥州三古関”と呼ばれている。”来る勿れ”という意味を持つ…

ジジ馬鹿 - その2

初孫の顔を見に次男の嫁の郷里のいわきに行ってきた。生まれてから2日目なのだが、生後すぐ、息子が携帯で送ってくれた画像に比べ、たった2日間だけど、成長というか、変化がある。3日前にはお腹の中に入っていたことを思うと生命の誕生の不思議を感じる …