2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

安田庭園&震災記念館

妙齢さん二人と、浅草橋に鞄のバーゲンがあるというのでお付き合いした。退職した今は、たくさん買い集めた種類の異なる鞄も日の目を見ないで押し入れに眠っている。革製のいい鞄もいろいろあるのだが、息子にあげると言っても、趣味が時代に合わないのか、…

ねじれないネジリバナ

昨年、ネジリバナを教えていただいた。今年もマンションの芝生や築山のあちこちに、夕化粧、庭石菖と一緒に仲良く咲いている。よく見ると、ねじれていない、ねじけもののネジリバナがそこここにある。遺伝子のどこかが変異しているのか、発芽時の日光や気象…

その後、出猩々はどうなったデショウ?

春に撮影した出猩々が、はたして新緑になっているかどうか、散歩がてらに見に行った。紅いモミジがあったはずなのにみんな緑になっている。確かに出猩々も野村楓同様、“二度紅葉”するようだ。 今度は秋に、正真正銘、紅葉するところを撮影せねばと思った。春…

二度紅葉する?もみじ

関西に住む、妙齢友人が画像付きのメールをくれた。京都では二度紅葉するモミジがあるという。ナヌッ? 二度紅葉する? そんなはずはない。二毛作ではあるまいし。でも、年に二度咲く花もあるのだから、二度紅葉する樹木があってもおかしくないか。 早速イン…

牛?に引かれて、オヤジのストレッチ体操

血糖値を一生懸命下げさせようと、家人が申し込んだ、地元のコミュニティーセンターで募集したストレッチ体操の教室に行った。 月曜日の9:30からということで、リタイアしたオヤジばかり、見たところ私が最年少のような様子。講師は女性だが、こちらも6…

美空ひばり 生誕70年 その3

TVでもNHK、BSで2日間にわたりひばり特集をやった。延べ10時間を超えただろうか。録画したものを、暇にまかせてほとんど見てしまった。時代時代を思い出しながら、作詞家、作曲家などをメモしながら見た。「東京キッド」「あの丘越えて」「ひばり…

美空ひばり 生誕70年 その2

2日目は、映画監督の沢島正が語り手で、ひばりの思い出を語りながら懐かしい曲を聞いた。沢島正という監督のことは知らなかったが、時代劇の雄ということで、往年のひばりの映画をたくさん撮ったようだ。森の石松などの男役も多く演じた。監督の話によると…

父の日

長男と、次男が予定が合わないということで、今年は別々に2週連続で父の日をやってもらった。私の父は結婚前に他界したので親孝行したいときには親はなしだった。酒が好きなおやじだったので一度くらいおやじとさしで飲みたかった。 わが息子達は、お蔭さま…

美空ひばり 生誕70年 その1

NHKラジオで美空ひばり生誕70年の特別番組を二日連続で放送した。ひばりが亡くなったのは1989年、52歳の時だった。 ○○生誕○○年というのは、宗教家とか、文豪など、歴史上有名な人の場合であって、亡くなってから20年足らずの方でというのは珍しい…

松徳硝子のグラス

地井散歩で取り上げられたコップを、たまたま行った新宿高島屋で見つけた。店員さんはそれが松徳硝子のものと知らなかった。冷酒用、ビール用、ロック用などいろいろな種類、大きさのものがあった。どれも、厚さは0.9mm、ガラスというよりプラスティックのよ…

五角箸と松徳硝子のコップ

地井散歩で取り上げられた江戸木箸の五角箸については4/13のブログに書かせていただいた。その後、近くの2,3のモールを回っていると、結構いろいろな箸を売っていることに気がついた。大黒屋ほど格調は高くないが、特売で300円〜1,000円程で五角箸や六角…

紫陽花 指扇 氷川神社

妙齢さんからの情報で、朝日新聞に指扇の氷川神社の紫陽花が見事で見ごろだと紹介されているので、見に行こうということになった。地元の方々が、もとは樹木がうっそうとして、荒れていた神社の境内を整備し、少しづつ増やしていって、今年は5年目になると…

タチアオイ その2

立葵の好きな家人が立葵がたくさんあるところに見に行きたいというので、インターネットで検索したら、志木市役所脇の土手に咲いているというので行ってみた。立葵は街中のそこここに咲いているのだが、まとまってたくさん咲いているところはなかなかないよ…

黒立葵(ブラック・ホリーホック)

カッカリーナさんから、「立葵」にコメントをいただいた。その中に立葵のURLを紹介してくれている。URLを見に行ったら、ブラック・ホリーホック(黒立葵)という黒い花の咲くものがあるという。画像をコピーしましたのでご覧ください。 今迄、いろいろな花を…

Henryも ジュースを作って“ミルサー”

女もすなるジュース作りといふものを、男もしてみむとてするなり。 先日、新宿に出た折に東急ハンズに寄った。中年の男性がジューサーの実演販売をしていた。しばらく実演の口上を聞いた。ものの30秒、1分で、パセリジュース、小松菜ジュース、また、ジュ…

タチアオイ

あちこちでタチアオイが咲いている。車で走っていると見事なものが目に留まるのだが、すぐに駐車して写真が撮れるスポットは意外とない。 最近は、車でも知らない脇道に入って新しい発見をすることも多い。小さな神社や、変わった花や樹木にも出会う。この日…

「神仏のすみか」(梅原猛対論集)

日高敏隆の著作を検索していたら、上記の本が目にとまった。梅原猛が中沢新一、松井孝典、日高敏隆と“神仏のすみか”と題して対談している。松井孝典(たかふみ)は知らなかったし、本も読んでいないが、惑星物理学者ということで梅原猛とどういう対談をする…

「動物の言い分、人間の言い分」(日高敏隆:角川oneテーマ21)

日高さんの本を続けて読んでみたくなり、図書館の蔵書を検索して借りた。ネコとイヌの違い、ヒラメとカレイの違いの話など気楽に楽しめる。 コウモリはご存じのように超短波を出してその反射によって周りの状況をエコーロケーションとして判断し行動する。し…

PC教室

NPOのPC教室をお手伝いしている。さいたま市内のコミュニティーセンターや公民館で、PCの基礎、インターネット活用法、PC何でも相談室というテーマで行っている。最近は高齢者のPCユーザーが増えてきて、今回も20名の受講者のほとんどが60歳以上、…

泰山木

今年もマンションのそこここに泰山木の花が咲き始めた。3mから5,6mの木に真っ白な大きな花を咲かせる。樹木全体にいっぺんに咲くと言うことがないので下を向いて歩いていると意外と気がつかないことが多い。花が大きい割に清楚な感じがして好きだ。 大…

ペルジーノ展

昨日、新宿の東郷美術館にペルジーノ展を見に行った。絵画を鑑賞する審美眼のほとんどないHenry君、行くまでどんな画家か全く予備知識がなかった。 レオナルド・ダヴィンチと比肩するほどの名声を博し、ラファエロが師と仰ぐ「神のごとき画家」ということの…

「梨の実」コースター探究?

マンションの妙齢さん4人を含む10人で「一期一会UU倶楽部」“スポーツと文化を語る会”と称して、北浦和の「梨の実」さんで夕食会をやった。先日のゴルフ会の反省、新しいモールの駐車場であわや大けがの大転倒をしたKさんの話。学生時代の淡き恋物語、新婚…

ペントハウス

北浦和東口にPenthouseという小さなJazzライブの店がある。前から気になっているところだった。毎週火曜日だけLive演奏がある。前回は一人で東京からの帰りにふらっと寄ったらライブをやっていた。ニューオーリンズの名誉市民にもなっているクラリネットの後…