2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

孫娘再会

メキシコから次男の嫁と孫娘が一時帰国した。車で初めて成田空港へ迎えに行った。自宅から1時間半で空港に着いた。孫娘が2歳になった。スカイプで月に2,3度、画像を見ながら声も聞いていたのだが、実物を目の前で見ると、あらためて成長ぶりに目を見張…

ホキ徳田、ヘンリーミラー:「わが人生に乾杯」

私のペンネーム?はHenry Miura。アメリカの作家Henry Millerから拝借した。 LA駐在時、Millerという名の若いアメリカ人が会社にいた。よく間違われて電話がかかってきた。 26日のNHKラジオ番組:山本晋也の「わが人生に乾杯」のホキ徳田が出ていた。ヘンリ…

オスは何故かくも美しいか!

Miyaさんが、梅と鶯の画像を送ってくれた後、私がオスとメスのことを書いたら、「オシドリ」のオスの美しい画像を送ってくれた。 最近の日本のオス、特に政治家のオスはこきたないのが多い。芸能界、スポーツ界には“美しい”男が出ている。日本の政治家、よけ…

禅画寿会:大宮工房館展示会

禅画(達磨絵)を習い始めてから、2年半になる。教室のある工房館では、毎年、その工房館を利用している、陶芸、絵画、手芸などのグループが展示会を一緒にやる。どのグループもなかなかの作品を展示している。我が「禅画寿会」もパネル2枚分に、先生と生徒…

聖徳太子はなぜお札から消えた。 『聖徳太子虚構説を排す』

聖徳太子がお札から消えて何年たったろうか。発行は中止されている。まだ有効な紙幣なのだが最近は全く見かけない。福沢諭吉の一万円札、樋口一葉の5千円札は聖徳太子に比べると格落ちの気がする。聖徳太子がお札から消えたのは理由があるのだろうか。We…

ラフレさいたま特別講座:和谷泰扶(わたにやすお)クロマチックハーモニカの挑戦

オヤジが時々吹くハーモニカがなかなかうまかった。義兄がハモニカを何かの折にプレゼントしてくれた。たしか小学3年か4年の時だったろうか。家に何も楽器がなかった。何か楽器が欲しかったときにハモニカが手元にきて嬉しくて、知っているメロディーを片…

無線LAN

我が家は3LDKのマンション住まい。今までPCは1台。最近は家人も以前よりPCをよく使うようになった。インターネット検索、スーパーへのネットショッピング、日記作成、家計簿ソフトへの記入など使用頻度が増してきた。私がブログ作成などでPCの前…

梅見&陶器市

大宮公園の恒例の陶器市と梅見に行った。2月3日に見たときにはまだ2,3部咲きだった梅がほぼ満開になっていた。最初の日曜日ということもあってか、駐車場も満杯、ちょっと離れたテニスコートの駐車場に停めて会場まで歩いた。多くの人でごった返していた。 …

*[お勉強]A塾「日本史の中の世界一」 今日のA塾は盛りだくさん。先生のテレビでの文化講演のビデオを先に見る。「『源氏物語』は普遍的」というテーマの講演を見る。源氏物語は田中先生の書いた「日本史の中の世界一」中でも、世界最初の小説として紹介…

*[机草子]「建国記念の日」に思う。 今日は建国記念の日、小泉首相以来、安倍、福田、麻生と靖国参拝をしていない。今の麻生首相にとって靖国参拝どころではないのだろう。こんな時期に麻生首相が靖国参拝をしたら、マスコミのいいえじきになってしまうのだ…

「生きる意味」(上田紀行:岩波新書)

数年前に上田紀行の「がんばれ仏教」を読んだ。若手僧侶が仏教、お寺の改革運動に取り組んでいる様子を紹介されていた。上田さんの考え方、活動に共感を覚えた。近くの寺院でそういう改革運動に取り組んでいる寺があれば、NPO的に協力したいと思っている。 …

梅に鶯

大宮のバードのMIYAさんから、梅と鳥の画像が届いた。メールの解説文をそのまま転載させていただきました。 - ■春らしい写真をお届けします。 「枝垂れ梅とウグイス」大宮公園 「白梅とメジロ」見沼自然公園 わが女房殿曰く!「ウグイスってこんな地味な鳥?…

Kさんの絵画展に行く:「アートカフェ・ジョイナス」

友人Kさんの絵画展が日高の巾着田の近くの「アートカフェ・ジョイナス」というところで開いているというので、早春のドライブがてら見に行ってきた。このKさん、画商の仕事もやられている、どこでどう集められたのか、詳しいことは聞いていないが、持って…

ネットワーク不通

昨晩から今日の午前中まで、我PCのメール、インターネットが不通になった。最初は、またPCが壊れたかと一瞬心配した。Officeは正常に動くので、ネットワークの問題だろうと言うことは分かったが、自分のPCの問題か、回線か、プロバイダーかすぐには分からな…

春が来た、春が来た。

寒い寒いと言っている内に、もう梅の花が咲き始めている。臘梅は1月から町のそこここに咲いている。今日は大宮公園に行ってみた。まだ咲き始めだが、鹿島紅などの紅梅は満開に近い。八重冬至などの白梅も3分から5分咲きだろうか、ほのかな甘い香を漂わせて…

「オスとメス 性の不思議」(長谷川真理子:講談社現代新書)

鳥のMiyaさんがなぜ鳥はオスがきれいなのだろうと書かれていた。 以前、上記の本を読んでオスとメスの不思議について色々と学ぶところがあった。人間のオスは美しいメスを好む。鳥のメスは美しいオスを好むのだ。もっとも、人間のメスも若いイケメンやヨン様…