2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

乃木坂:Cafe&Wine:ヴィラージュ(Village)

会社の先輩のI夫婦のお誘いで乃木坂のレストランに行った。ご夫婦の同級生(幼稚園から高校まで一緒だったという)が経営するイタリアンレストランである。久しぶりに、サイドウェイズ(中年の男友達同士がカリフォルニアのワイナリーを巡る旅物語)の話をし…

石神井公園

自宅から車で45分ほどの所にある石神井公園に初めて行ってみた。池の周りにいろいろな樹木、植物が植えられている。ラクウショウというメタセコイアとほとんど見分けがつかない樹があった。立て看板があって違いを説明してくれている。画像の左がラクウシ…

大宮八幡宮・和田堀公園・善福寺川

長男が住んでいるマンションの近くに大宮八幡宮と和田堀公園という所がある。長男の所に行ったついでに散策した。 大宮八幡宮では献茶会という茶会の催しが開かれており、500人を超える、お茶をたしなむ妙齢さんがたくさん来ていた。やはり神社には和服が…

「ウィルスと感染のしくみ」、「ウィルスってなんだろう」(岡田吉美:岩波ジュニア新書)

新型インフルエンザが拡大を続けている。シニアには感染しにくい?と言われているが、糖尿病キャリアとしてはちょっと心配である。ウィルスについては多少のことは知っているが、この機に図書館で上記の本2冊を借りて読んだ。「ウィルスと感染のしくみ」は“…

「新・細胞を読む」(山科正平:講談社ブルーバックス)

この本も友人S君に勧められた。彼は文化系出身なのだが、こういったブルーバックスのサイエンスものをよく読んでいる。しかもその内容をよく憶えていて、会話をしていても、よどみなく専門用語が出てきて、論理的に説明できるところが凄い。私が頭が上がら…

三大珍味

長男の同級生のやっている小料理屋に長男と一緒に飲みに行った。ここのマスターが酒の肴に「うるか」というものを出してくれた。初めて食べた。元高級料亭の三男坊のHenryと言いながら、あまり食通ではない。食通になるほどの金と暇がなかったと言うのが正直…

「新・現代免疫物語−抗体医薬と自然免疫の驚異」(岸本忠三・中嶋彰:講談社ブルーバックス)

友人Sさんの勧めで読んだ。免疫学の歴史、現代最先端の免疫学の状況について、かなり詳しく説明している。折しも、新型インフルエンザが蔓延し、ついに日本でも感染者が発生し大騒ぎになっている。ご存じのように、ウィルスは生命体ではない。2005年に…

ゴルフ

毎年5月に大阪、鹿児島から来られる元上司を囲んでの一泊のゴルフコンペをやった。今年は伊香保まで足をのばした。20名の参加。最年少が60歳、最年長は75歳だが、皆元気だ。二日連続のゴルフはちょっとしんどいが、今回は疲れを感じなかった。新ペリ…

会社同窓会

大学を卒業し、その年の12月に10人で発足した販売会社に出向した。エアコンやボイラーなどの空調機器、ガス器具、暖房機などを販売する会社だった。13年ほど在籍していた。その会社の同窓会に参加した。30数年ぶりに再会した後輩も数人いて、昔話に…

掛川城→袋井(5月10日)

掛川城、大手門の正面の通りに面した「桃源郷」という宿を出て、城の周囲を歩く。9時の開門を待って城を見学。 掛川古城は1467年今川義元が築いたといわれている。その後、戦国時代の戦乱を経て、山内一豊がはいり、戦乱によって傷んだ城の改築や城下の整備…

お伊勢詣り:東海道歩き<その2>

禅画:達磨絵その後

sunriseさんからの依頼で、遍理の拙画:達磨絵を送った。下手でも友人がもらってくれるというのは張り合いが出る。教室で一生懸命画いて、自分でまあまあと思うものを送った。なかなかよく描けているとお褒め(お世辞?)いただいた。豚もおだてりゃ木に登る…

お伊勢詣り:東海道歩き:金谷→袋井<その1>

9日、10日と、お伊勢目指して、東海道の金谷から袋井まで歩いた。 今回のコースは途中昼食を食べるところがないというので、駅でおにぎりとお茶を買った。 金谷からは、駅を出発するとすぐに金谷坂の石畳、石を敷き詰めた坂道を上る。いきなりの登りはき…

世界卓球観戦三昧

今年の連休はETCの1,000円効果と、新型インフルエンザの影響か、高速道路がどこも大渋滞となった。私も購入したばかりの新車でちょっと遠出がしたかったが、渋滞はかなわないので、ほとんど外出はしなかった。 そんなわけで連休は横浜で行われた世界卓球選手…

*[スポーツ]ゴルフ 今年3回目のゴルフを大宮国際GCでやった。一緒に回ったパートナーは70台一人、80台二人、年齢は75歳になる昔の上司と、同じ歳の二人。3人ともなかなかの腕前だ。そんなわけで飛距離の出ない私にはきついが、バックティーから…