2010-02-23から1日間の記事一覧

「しあわせる力−禅的幸福論」(玄侑宗久:角川SSC新書)

玄侑宗久の新しい本が書店の店頭に並んだ。題名に惹かれて読んだ。1月24日の第一刷発行前に発売されていた。 玄侑さんは、和語としての「しあわせ」は言葉の起こりは奈良時代だったという。それに「為」というを当てて、「する」と読んだ。その後中世になっ…