2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

世界卓球選手権 決勝トーナメントへ

女子がフランスに3−1で勝ち全勝で一位通過。男子がロシアに3−0で勝ち、スロバキア戦はトップの水谷が0−2から逆転、丹羽が負けた後、松平が3-2で辛勝、再度水谷が3−0で勝ち対スロバキア3−1で4勝一敗で、こちらも一位通過。 女子は全般的に安心し…

ゴルフ(3・28)

ほぼ半年ぶりのゴルフだろうか、昔の会社の仲間と4組16人のコンペに参加した。ショートホール2カ所で、池ポチャを2回づつ、8を2回もやったので、スコアは相変わらずパットしなかった。 しかし、半年ぶりの割には、そこそこのプレーを楽しめた。 午後から低…

世界卓球 ドイツ、ドルトムントで世界卓球が始まった。昨夜は女子団体のスペイン戦を観戦した。福原愛も昨年全日本優勝をしてから一回り大きくなったようでプレイに安定感が出てきたようだ。石川、平野のプレーも一段と進化しているようだ。安心して見ていら…

「ステーキランチ」

妙齢さんからのお誘いで、家人と一緒に、西川口の「アリババ」というステーキハウスにランチを食べに行った。糖尿キャリアの小生としては、ステーキやトンカツはカロリーが高いのでたまにしか行かない。そんなわけだから、たまには無性に食べたくなる。夜は…

今日も1時から3時までフルに卓球をした。暖かくなって汗をほんのりかく、気持ちい卓球だった。2時間ではちょっとものたらなかった。

管理組合の仕事

ここの所、管理組合の仕事が年度末、総会を控えて何かと忙しい。毎日の様に会議、打ち合わせがある。本音と建前、面子と意地が衝突する。とかく人間社会は面倒で難しいものだ。ま!それが人間か、その煩わしさを楽しむ気持ちでないと、とてもやってられない!

「俳句的生活」(中公新書:長谷川櫂)

文学的素養のない遍理が俳句的生活を送ろうとしてこの本を読んだわけではない。以前紹介した「和の思想」(中公新書:長谷川櫂)を読んで、この人の考え方が私の心情にフィットしたので、読んだ。 この本、俳句の解説書ではないが、芭蕉、蕪村、高浜虚子、正…

「But Beautiful」(ジェフ・ダイヤー:村上春樹訳)

私は小説は苦手で村上春樹の小説はほとんど読んでいない。40歳のころ「ノルウェイの森」を勧められて読み始めたが、最初の10ページくらいで止めてしまった。村上春樹のもので読んだ本は、『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』「ジャズ・アネクドーツ」(2000…

吉本隆明さん死去

又一人、昭和の偉大な思想家が亡くなった。私は、彼の「共同幻想論」「言語にとって美とは何か」などの本は出版当時まだ24歳、大学を卒業したばかりだったので、関心興味はあったものの読まずにきた。むしろその後の「最後の親鸞」「未来の親鸞」「親鸞復興…

「ふしぎなキリスト教」(橋爪大三郎+大澤 真幸:講談社新書)

最近また中東が騒がしい。そんなわけもあって、ひと月ほど前から、「コーランを知っていますか」(阿刀田高)と「イスラム教入門」を読んだ。コーランとイスラム教について少し理解できたが、現代にまでつながるイスラム教の世界はとても門外漢に簡単に理解…

昨日の二つの地震にはいささかびっくりした。三陸沖は津波注意報が出て、NHKも政府もかなり神経質に対応していた。注意しすぎる方が、油断するよりいいだろう。 銚子沖は久しぶりに、携帯とテレビの緊急地震速報の音がけたたましくなり、心配性の家内はパニ…

東日本大震災一周年

あれから一年、昨日はテレビ各局が朝からいろいろな震災特集をやっていた。改めて震災、津波、原発の怖さを教えられた。今まで見ていなかった、アメリカ海兵隊の「ともだち作戦」の映像など、見ていて思わず目頭が熱くなるものが多かった。 退院後間もない、…

同期会川越散策(3月7日)

会社の同期の仲間と川越散策を楽しんだ。午後1時半にJR川越駅に集合し、シルバー人材センターのガイドを頼んでの散策だった。 川越には今までに5回位行っている。今回は今までに行ったことがなかった川越城あとの本丸御殿と、入ったことのない蔵造りの老舗…