三木成夫の本は「胎児の世界」「内臓とこころ」を昨年読んだ。「生命とリズム」は著者が残したエッセイ、論文、講演をあますところなく収録。われわれ人間はどこから生まれ、どこへゆくのか―「三木生命学」のエッセンスにして最後の書だという。 今年の読み…
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