2019-02-13から1日間の記事一覧

「中世の文学」(唐木順三)

今迄に、方丈記、徒然草、花伝書、道元、芭蕉の俳諧などを読んできたが、中世の歴史の流れの中でその位置づけ、関連等を考えては読んでこなかった。 今回この本を読んで、「数寄」から「すさび」さらに「さび」に至る流れが理解できて面白かった。 以下はama…