御殿場・富士サファリパーク(7月28,29日)

次男夫婦と孫達と富士サファリパークに行ってきた。老夫婦二人では決して行くことはなかったろう。“孫に引かれてサファリパーク”ってとこか。ライオン、ピューマ、虎、象、サイ、熊など目の前でみる動物たちは迫力満点だった。孫たちも初めての経験でキャー…

北斗七星・カシオペア座・天の川

妙高山の麓でBBQのあと、MYさんに教えられて、夜空を見上げると北斗七星、カシオペア座、天の川を見ました。 小学校3年、4年の担任の先生が理科が専門で、天文気象部を監督していた。理科好きな私はその先生のもとで、天文のこと、気象のことなどを好奇心を…

妙高山

長男の嫁さんのご両親の実家(故郷)新潟県の妙高市に行った。 妙高高原には、関・赤倉・燕温泉と共にスキー場が多くある。私の20代の頃は良いスキー場として通っていて、千葉、埼玉からは、上越のスキー場に比べても遠くて、行ったことがなかった。 今回は…

栃木県 与一温泉 &御殿山公園の桜

大学卓球部の仲間と栃木県の与一温泉に泊まった。ここの温泉も源泉掛け流しで、温泉水が飲めるという。秋田県玉川温泉とは比べようはないだろうが、ここの温泉水も色々効用があるようで、ネット通販もしているとのこと。私も夜と朝2回浸かり、温泉水も飲ん…

島根紀行 その8 温泉津焼き 陶芸センター

温泉津温泉のあさぎ旅館で豪華?な夕食を食べた。その日の朝とれたアワビ、イカ、はまち、など、海の幸をいただいた。とれたてアワビの丸ごとステーキは格別の味でした。この日はHenryのUnchikuだけでなく、I夫人の気功の話など、いろいろな知的会話に花が咲…

島根紀行 その7 浅原才一 銅像の偈文

友人のYUTOさんから、コメントをいただいた。「いい話ですね」と言われると、紹介して良かったと思う。昨夜は書き終わるのが遅くなったので、浅原才一の銅像の下に彫られている才一の偈文を紹介するのを忘れました。その画像を掲載し、読みにくいところがあ…

島根紀行 その6 温泉津温泉 妙好人:浅原才一

2泊目は温泉津温泉の「あさぎ屋」旅館に泊まった。温泉津には1996年の7月、神戸に住んでいるときに、家内と共に車で行った。 この時にも、I君に宿の手配や岩見、温泉津などの案内をしてもらい、お世話になった。 この温泉津温泉は、温泉津港から山側に伸びる…

島根紀行 その5 石見銀山のトイレ

3月24日に、石見銀山のトイレの標識のことをちょっとかいた。これを読んだ長男から、「親父のブログも最近読み物になってきたな」と言われた。そばで聞いていた家人「お父さん、うれしいこと言ってくれたじゃないの!」Henry:「まだ、今のおまえに、そう言…

島根紀行 その4 島根県立海洋館「アクアス」

久しぶりに、大きな水族館に行った。いろいろな珍しい海の生き物を見た。人類も太古の昔は海から生まれた生物の進化の系統から生まれてきた。母胎の羊水は海水の成分とほぼ同じだという。人間は太古の昔の生命のふるさとを身体のどこかで憶えているのかもし…

島根紀行 その3 紙漉&自然酪農アイスクリーム

一泊目は、島根の第3セクターで運営する「風の国」というリゾート施設に泊まった。広大な敷地の中に、テニスコート、能舞台、陶芸、木工、紙漉などを体験できる施設がある。前回行ったときにはここでテニスをやった。今回は友人の奥方達も一緒ということで…

島根紀行 その2:石見銀山

世界遺産に指定されてから初めての石見銀山を見てきた。世界遺産に指定されてから、訪れる人もだいぶ増えたようで、休日には手前で車を降ろされ、シャトルバスに乗らねばならぬという。我々は午後の4時頃に行ったので、幸い中まではいることができた。 今回…

島根紀行 その1 出雲大社

3月20日、羽田発8:15発出雲行きに乗る。低気圧が来ていて東京は雨だった。出雲空港の気象状況も良くないようで、天候状況により、出雲空港に着陸できない場合は、伊丹もしくは岡山空港に着陸する可能性もあるとの掲示がでている。ここまで来たら心配してもし…

香嵐渓の紅葉を見損なう

会社の同期会で浜名湖に行った。毎年11月あたりに、大阪組と東京組の中間地点で行われる。私は東京から豊橋に行き、そこから名鉄で知立(ちりゅう)に行き、名鉄三河線に乗り換え猿投(さなげ)でおり、車で来た大阪組に拾ってもらった。 東海一の紅葉の名…

竜ケ岩洞(りゅうがしどう)・竜たん寺

宿泊先のエクシブ浜名湖から遠くないところに、1981年に発見されたという鍾乳洞、竜ケ岩洞(りゅうがしどう)というところがあるというので行ってみた。規模的にはそれほど大きくはないが、久しぶりの鍾乳洞見物、2億5千万年前からの地球歴史、営みの一端を…