おせち料理買い物

 息子二人と、次男の嫁さんが来るというので、早速のアッシー君、スーパーにおせち料理の買い物。昔から買い物に付き合うのは嫌いでない。特に、刺身、魚などは家内に任せるとろくなものを買わないので自分で品定めをする。マグロなどはうまく選ぶと、安くてうまいものが見つかる。
 というわけで、息子たちが来るというので、一通りのものを買う。息子たちもおせち料理などはあまり好きではないのだが、実家が魚屋だったせいもあり、最低限の正月ものがないと何となく寂しいし落ち着かない。そんなわけで、大しておいしくないのだが、形を整えるために買う。

 これも需要と、供給の経済原則かと腹が立つが、野菜が普段の1.5倍の値段、おせち関係やかまぼこ、伊達巻き、チョロギなどもこんなに高かったかと驚いた。

 ビールとワインと日本酒とウィスキー、料理もカルパッチョ、魚(貝なし)のブイヤベース、ブルスケッタ、エビのかき揚げ、豚の角煮と、アルコールも、料理もごたまぜの大晦日の晩餐でした。