臘梅2

 昨日は、このブログを書いて、漢和辞典を調べなおし、寝る前にちょっと本を読んだら寝るのが3時を回ってしまった。
 カッカリーナさんが早速「臘梅」を調べてメールをくれた。
『唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。花被片が蝋細工のようであったことからそう呼ばれる?臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に 梅に似た花を咲かせるところから、とも。』
 と教えてくれた。漢和辞典で「臘月」の説明があったので、多分ここからきているのだろうとは想像したが、私が昨晩調べた範囲では「臘梅」が臘月からきているという説明がなかったので断定できなかった。
 「臘月」を調べるうちに、陰暦、旧暦、二十四節気、節気、中気、etc.次々と調べることがでてきて眠れなくなった。