ゴルフコンペ:渡良瀬CC
会社の昔の仲間のゴルフコンペが栃木県の渡良瀬CCで行われた。台風の後だったが水をかぶったコースもきれいになっていた。定年退職した60以上のシニアばかり、最高齢は73歳。一緒に回った、心臓の人工弁とつけている、65すぎ?の方が80のスコア。ダブルペリアでネット70.4で断トツ優勝。
下手な小生は、煩悩多き“除夜の鐘”をたたいてしまってBB。コンペはバックティーからということで、力のないかっての色男は距離の長いコースはしんどい。おまけに、台風で水をかぶった後のラフでボールが見つからず、ロストボールを2回もやってしまった。言い訳をしてもしょうがない、そんなラフに入れないで、フェアウェイをキープする腕があればいいのだ!
中学からいまだに続けている卓球と比べ、ほぼ同じ直径のボール、それも卓球と異なり、止まっている球を、止まっている穴に入れるのになんでそんなに苦労するのか、いつも考えてしまう。そんな事を考えてやっているからいつまでも上手くなれないのだ。
まあ、そんなへたくそでも、ロングパットが決まったり、ラウンドで2,3回のパーや、たまにはバーディーも取れることもある。100を切ったり切らなかったりのスコアだが、昔の仲間と暑い中でも元気に一日楽しめるのはいいことだ。