知人の死

 マンションの管理組合の理事を一緒に努めた方が急に逝去された。奥様のお話だと、奥さんが、いつものように大宮駅まで送った後、碁会所で碁を打っている最中に倒れられたという。隣で碁を打っていた人も私の知人で、NPOのPC教室でご一緒している方だ。すぐに救急車で運ばれたが、しばしの後、息を引き取ったという。普段から健康には気を付けており、血圧が高かったわけでもなく、自覚症状もなかったという。今年の6月に、紫陽花のきれいな、日進の氷川神社で元気な姿を拝見していたのだが・・・。享年72歳、昨今の平均寿命からみれば、かなり若い年齢だ。あらためて人の命のはかなさを感じる。
 理事を務めた仲間に声をかけ、通夜、告別式に参列した。理事仲間もほとんどが60歳以上、70歳以上の方も数名いる。皆それぞれ多少の病気持ちだ。自己管理をしっかりやらなくてはいけないと思う。(鬼看護婦=糖尿病警察からは、相変わらず、自覚と反省が足らない!と叱られて、ありがたいことではあるのですが、わかっちゃいるけど・・・)