ベニマシコ? &Bird談義

 大宮のMIYAさんから春の鳥の便りをいただいた。ウグイスが鳴き始めているそうですが、ウグイスも始めの頃はへたくそで、ホーホケッ・ホーホケッで、ホーホケッキョになってないらしい。右上の写真はウグイス。
 ところで鳥は雄雌どちらがよく鳴くのだろうか。雄が魅力的な声で鳴いて、雌を引きつけるのか、それとも、雌が魅惑的な声でオスを誘惑するのか、どちらだろう。それとも、雄雌両方鳴いて、ハモるかどうかで恋いの相手にふさわしいか見極めているのだろうか。
 人間も、好きな男性歌手の声には子宮がしびれるなんていうのもあるらしい。Henry君はセガレが興奮する女性歌手に出会ったことはないが(品がなくてすみません)、女性の声の好き嫌いはある。
 MIYAさんのBird講釈を続けよう。

 画像を添付した赤い鳥。名は「ベニマシコ」紅猿子・紅増子
暖かくなるにつれて、だんだん紅くなるスズメ目アトリ科の鳥です。
本州には、冬の時期だけで、4月ごろから、北(北海道)へ帰ります。和名の通り、猿のように、顔が赤くて、口いっぱいにエサをほおばる姿は、微笑ましい。

 ベニマシコなんて名前は初めて聞く。なかなか綺麗な鳥だ。Birdの世界も奥が深い。このMIYAさん、最近デジカメ一眼レフを購入したとのこと。機材貧乏になると言っている。男の趣味は、こうじると何事においても金がかかる。小生は手広く色々と手を付けているが、どれも一丁前になっていない。従って、どれにも大して金をかけていない。読書、文房具、Jazz、卓球、ゴルフ、テニス、禅画、Photo寺社巡り・花巡り、色々に分散していて、これも合計すると、結構金がかかっている。
 MIYAさんにはこれからも、時々、Bird講釈をいただこうと思います。


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