ユリノキ大木

 国立博物館の本館前に直径1mもあろうかというユリノキ(別名半纏木)の大木がたくさんの花を咲かせていた。(写真:右上)国立博物館には何度か足を運んでいるのだが、この樹が「ユリノキ」だったとは気がつかなかった。雨が降っていたので傘を差しながらの撮影。残念ながらユリノキの花がピンぼけになってしまったが、花がたくさん咲いていることをお見せしたかったので掲載しました。
 この本館も例のコンドルさんが設計したものだという。
この時期の上野の森は色々な樹木が元気な葉から美味しい酸素をいっぱい出してくれていて気持ちが良い。