三年日記
2006年から始めた三年日記があと3日で終わろうとしている。はじめは自分でも3年書き続けられるかと思ったが、一年に書き忘れが1,2日で書き続けられた。一行しか書かない日もあったが、3年続けてみると、1年前、2年前の同じ日に何をしたのかが読めて楽しい。年ごとに季節の移り変わりが微妙に異なる。梅の開花、サクラの開花、夏の日差し、秋の紅葉、大きな地震、孫の誕生、いろいろな事件、石で痛い目にあったこと、などなど、過ぎてみればあっという間の一年、三年である。しかし、日記を読み返してみると、まあいろいろと楽しんできたんだなと思いだすことが多い。
次の3年日記も購入し、さらに続けていこうと思っている。