我がマンションの卓球クラブ:シニア合宿

 我がマンションの卓球クラブの仲間と那須高原に一泊の合宿に行った。男性3人、女性3人、平均年齢は60+α歳だろうか。最高齢は70歳。ホテルには2時半に着いて、3時から5時半まで練習と、女性にハンディキャップを3本差し上げて、総当たりリーグ戦。どうも妙齢に弱いHenry君、女性にハンディーを取られるとなかなか勝てない。女性2人に接戦の末敗れ、もう一人の女性にはかろうじて勝てた。
 その後、ダブルスをやり、6時からの夕食に間に合うように急いで風呂に入った。汗を流して運動した後、すぐ風呂に入り、風呂から出てすぐ生ビールを飲む。これまた、結構でありました。
 ピンポン妙齢さんたちアルコールはほとんど飲まない。食後も卓球をやりたいというので、8時から10時過ぎまで、卓球の理論と実技指導、こちらはアルコールが入っているので軽くコーチングのつもりだったが、熱心さに押され、またまた汗をかいてしまった。
 再度風呂にゆっくりつかって、その後は、部屋に集まっての反省会とサーブ、レシーブ、などの理論解説。
 学生時代の合宿から43年ぶりくらいの合宿!、人数は少ないが、学生時代の合宿をちょっと思い出した、楽しいシニアの合宿でした。