シラコバト


 Miyaさんから、久し振りに鳥の画像を送ってもらった。シラコバト、「埼玉県の鳥」だ。昔そう聞いたような記憶があるがMiyaさんに言われてそうだったのかと思い出した。たしか、シラコバト公園とか、しらこばと団地とかもある。
 以下は、Miyaさんのシラコバト撮影記。
「小生も意識はしていたものの、わざわざ春日部近辺まで撮りに行くことはないだろうと今まで挑戦したことはなかったのですが、突然M公園の近くに1羽だけ飛来しました。
機会があれば、散歩中見る事が出来るかもしれませんよ。背景はあまり良くないですが、見てください。良く見るキジバトとは違うでしょう。」

 「もう1枚は「ノゴマ」です。ツグミの仲間ですが、本来北海道の夏鳥です。南の方へ渡りの途中で、関東平野でもまれに見られるのですが、2〜3日しか滞在しません(まれに1週間ほど)。藪の中でしか見れませんので普段なかなか見れない鳥です。たまたま機会があり撮れました。きれいな鳥でしょう!!やはり雄です。」
 MiyaさんのBirdには、いつも感心させられる。“Bird道”も大変なものだと思う。
Henryの“隠居道”は色々と手を出すが、なにをやってもそこそこで、それ以上に進まない。好奇心の範囲が広いのでそれもやむなしと思っている。違う世界を教えてくれる友人を大事にしたいと思う。