成田空港孫の出迎え

 次男の嫁が第二子出産準備で次男とともに帰国した。成田空港に来るまで迎えに行くのは今回で2度目。湾岸線に入るまでがいつも渋滞になる。結果的には約2時間少々で着いた。
 成田空港はターミナルと駐車場のへの道路がわかりにくい。駐車場に入り損ない一周してしまった。
 第2ターミナルに車を止め、到着口のボードを見るが該当便が見あたらない。前回はJAL、今回はANA。国際便はほとんど第2ターミナルで、今回もてっきり第2ターミナルと思いこんでいた。念のために家で待機している家内に電話で確認すると第1ターミナルの間違いと分かった。第1ターミナルに車を移動し、到着口にたどりついた。またしても、“老化思いこみ”のHenryでありました。
 気流の影響か、到着時刻が40分位早くなっていた。それでも余裕を持って家を出ていたため、到着ゲートには到着時刻には着くことができた。ゲートから出てくるには少なくとも30分はかかるので、孫娘達を待たせずにすんだ。
 空港の出迎えは、今までに何度も行ったが、ゲートで今か今かと待つのは気がもめる。会社勤めの時の義理のお出迎えと違って、孫娘に半年ぶりに会えるのは楽しだ。バッゲージを載せたカートの上に、ちょこんと腰掛けている孫娘の顔を見つけるまでの40分も、苦にならなかった。
 LAからのフライト、幼児にも時差はつらいだろうが、元気な姿で、すぐ、「じーじ」と言ってくれたのは嬉しかった。
 Henry爺馬鹿の空港出迎え記でありました。