[机草子]ブリッジトーナメント参加

 友人sunriseさんのお誘いで、六本木のデュプリケート・ブリッジセンターでのブリッジトーナメントに参加した。デュプリケート・ブリッジは2006年の1月以来だから、6年ぶりということになる。それに先立つ1週間前にsunriseさんからのお誘いで、インターネットでのブリッジをちょっと楽しんだ。そのあと、少し、最近のブリッジのシステムを予習したのだが、なにせ、6年ぶりのデュプリケート・ブリッジ、対戦の相手は皆さん、50代、60代のかなりのベテラン女性が多いようだ。
 久しぶりのことで、私のブリッジ脳もかなり脳梗塞気味で、ほとんどパニックに近い。ビッドは間違えるし、プレーは間違えるし、パートナーのビッド、プレーの意味が、よくわからない。自分が納得のいくプレーはほとんどなかった。それでも、久しぶりのブリッジ、緊張感の中でのプレー、雰囲気は十分楽しめた。
 中学以来、ブリッジが好きで、このゲームの面白さを、友人、家族を含めて、150人を超える人たちに、ゲームの仕方を教えてきた。それなのに、妙齢のオバチャマたちに軽くあしらわれたのは悔しかった。私よりも高齢のプレーヤーも多かった。
 4人ひと組のチームプレー、パートナーが頑張ってくれて、20チーム?中、6位だったそうだ。私のプレー、すべてダメだと思っていたが、少しはまともだったのだろうか。頭の老化防止も考え、今一度復習をして、もう少しブリッジを楽しめるようになろうと思う。(画像は六本木ブリッジセンターのトーナメント開始前の風景です。)