見沼花散策=春が一緒に賑やかに

 今年は何かとバタバタしているのと、ちょっと暖かくなったかと思うと春の嵐が来たり、急に気温が下がったりで、なかなか花散策をするタイミングがなかった。そんな合間の暖かい5日、図書館の周りの花散策をした。
 今年は寒い冬と、春先からの天候不順で梅も桜も開花が遅れた。ここにきて一気に春が来た感があり、梅、桜、椿、こぶし、雪柳、菜の花、たんぽぽ、など、春の花が一斉に咲き始めた。長いモノクロの季節から
一気に“総天然色”になったようでまぶしい。
 世の中の政治、経済はいろいろな問題が“グレー”のままだが、自然は多少の天候の乱れがあっても、“「生命=いのち」の法則”に従ってその力強さ、素晴らしさを教えてくれているようだ。
画像1 桜の種類であることは間違いないのだが初めて見る種類、後で名前を調べてみます。インターネットでの検索によると「緋寒桜」のようです。
    







画像2 たんぽぽ










画像3 こぶし











画像4 これも桜だが名前がわからず。調べてみます。