長姉の傘寿のお祝い
香川県で保育士をしている姪が東京に来るのを機会に、間もなく80歳になる長姉の傘寿の祝いの会をやった。この姉、私と9歳違い。母親を4歳で亡くした私の小学校の入学式に付き添ってもらった時のことは未だに忘れられない。
小学校の時には、義兄と一緒に蓼科山にキャンプに連れて行ってもらったこと、まだ泳げなかった私は怖くて姉の首にしがみついたことも懐かしい思い出だ。
高校3年から、浪人時代、大学を卒業するまでの4年間大変にお世話になった。
そんな姉の傘寿のお祝い、私の甥、姪、その子供(姪孫)、総勢14名の賑やかで、楽しいお祝いの会が出来た。私の長男も生まれてから1年ほど、家内が仕事をしている間、姉に育児をしてもらった。その長男から傘寿の祝いのショールのプレゼントをもらって、満面の笑みで嬉しそうだった。
多少足腰は弱ってきたようだが、まだ、週に3、4日魚河岸に仕事をしに行っている。
私からは、万年筆と3年日記を贈った。3年日記を少なくとも5冊くらい買い替えるまで元気でいて欲しいと思う!