今回は既に完成して稼働している茨城美浦(みほ)にあるパプリカハウスに行ってきた。天井窓の開閉をするモーターがうまく作動しないとのことで、オランダ人スーパーバイザーと電気関係の技術者との間の通訳だった。モーターと減速機など、またまた専門用語が分かりににくかったが、結果的に操作パネル内の電気配線の不良ということが判明し、私のつたない通訳も多少役に立ったようだ。
完成したハウスは既に大きなパプリカが実をなしており、既に出荷していた。
現場の責任者の方が、取れたてのパプリカを食べてみてくださいとかじってみたが、とても甘くておいしかった。お土産にちょっと形が悪く出荷できないパプリカをたくさんいただいた。