月見団子

 月見団子は中にあんこの入っているものかと思っていたが、ただのまん丸もち!
そこで、月見団子について、ほとんど何も知らなかったので、ググってみた。なぜススキを飾るのかも知らなかった。
 以下は、Webからの引用です。
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月見団子の形は、月にみたてて丸にしていることが多いのですが、地域によっては違う物もある様です。十五夜の時に供える月見団子は、穀物の収穫に感謝を表すため、月のように真ん丸団子を作ってお供えしたのが、月見団子の始まりです。
 また、ススキを飾るのは、ただ単に稲穂(お米)に似ているからで、本物の稲穂を供えることもあるようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー また、月はその昔からから神と思われていたのでお月見は神道のしきたりとのこと。日本人としては、子供、孫達に伝えていくべき行事かもしれない。

 月を見ながら、徒然草の一節、「花は盛りに、月はくまなきを見るものかは・・・」を思い出し、137段をしみじみと読んだ。何度読んでも味わい深い文章だ!