幼児の形体認識、数字認識、文字認識

1歳10か月になる孫が.形態認識、数字認識、いくつかのアルファベット認識をするようになった。
 YouTubeの幼児向け画像や形状パズル、モッテッソーリの文字パズル、数字パズルなどで遊ぶうちに自然と覚え始めたようだ。数字は1から10まで、一部発音はまだできないものもあるが、認識はできるようになっている。10は言えるが20,30も「じゅう」というところが面白い。アルファベットはまだ難しいが、PとAは言えるようになった。車に乗せると駐車場の看板を見つけるとさかんに「ピー」と言う。Eもピーと言う。形状の違いの認識は幼児の頭の中でどの様に発達していくのか面白いところだ。言語の獲得も1音のマーからアオ、チュン、ジイジバアバ、メンメ、など、二語、三語のものが増えてきた。まだ文にはなってないが、こちらの言うことはかなり理解するようになってきている。
 ジジババは日に日に言葉、漢字、名前が出てこなくなってきているが、孫は日に日に言語が増えていて、脳の発達、成長の速さに驚き楽しませてもらうこの頃です。