2006-08-06から1日間の記事一覧

「独酌余滴」(多田富雄)

多田富雄さんの「免疫の意味論」は今は医者をしている高校時代の友人が薦めてくれた。大佛次郎賞をとったというすばらしい本だ。この本で免疫とは何かを知るとともに、免疫のすごさ、生命の不思議にあらためて畏敬の念を持った。 その後、「生命の意味論」を読…