筆記具雑考その後

筆記具雑考 筆記具オタク、文具オタクとしては今も時々文具屋に行く。面白い新製品もでているが、シニアの小生が欲しくなるような物は少ない。 フリクションペンや三菱のジェットストリームはよく売れているようた。フリクションペンは外国でも人気のようだ…

見沼田圃の桜

埼玉の見沼にも桜が咲き始めた。毎年、東京にちょっと遅れて開花が始まる。一部日当たりの良いところは七分咲きになっているが、まだほとんどが一分咲きといったところだ。そんな中、田んぼの中の其方此方に陽光桜が満開になっている。 見沼田圃はこの時期、…

新々英文解釈研究

先日なくなった義兄から高校時代にもらったこの参考書を読み返してみたくなった。本はとっくの昔に処分したので図書館で借りた。 若干学習したときの記憶が蘇ってきた。格調高い英文が多く、なんとか意味は解釈できるが、高校生時代は難しかったと思う。 こ…

徒然草

ブログの名称を遍理机草子から遍理徒然草と変えるにあたり、あらためて徒然草の数段を読み返した。 初めて徒然草に接したのは、高校1年の古文の授業。小6の時百人一首は全ておぼえたのたか、国語嫌いだった小生、古文には面食らった。何だこれは、英語より…

防災講演会

〈防災講演会〉地震関係の講演会は何度か開催してきたが、高齢者や一人住まいの方も増えてきたので、今年はちょっとテーマを変えて、認知症と嚥下障害について、近くのさいたま市立病院から看護師の方に来ていただき講演会を開催した。 我が団地も高齢者や一…

義兄の逝去

2月11日に京都に住む義兄が83歳で亡くなった。2019年の1月に脳梗塞で入院し、治療とリハビリをしていたが、昨年暮れあたりからは、だいぶ弱ってきたようだった。一度お見舞いに行った。私のことは認識できていたようだが会話はできなかった。 この兄とは私…

ブログ再開

ブログを再開するに当たり、私のブログの名称を従来の「遍理(Henry)机草子」から「遍理(Henry)徒然草」に変え、プロフィール写真もオイラーの公式プリントしたTシャツ姿に心機一転しました。 フェイスブック共々引き続き御笑覧いただければ幸いです。

パクチー

パクチーの癖のあるニオイと味が好きでスーパーで時々買っていた。苗木がホームセンターで売っていたので、ベランダで鉢に植え替えて育てたら花まで咲かせてくれた。草なので花を咲かせるのは当たり前なのだが、パクチーの花を見た。 直径5mm程の小さい花な…

ブログ再スタート

2年ほどブログに記事を書かなかった。最近は近況、読書感想などほとんどフェイスブックに書いてきた。読んでもらいたい方がFBをやったない方が何人かいるので、ブログを再開しようと思いました。

華厳という見方

玄侑宗久の「華厳という見方」を読んだ 玄侑宗久が華厳の仏教について語っている。講演会の内容を本にしたとのことでやさしく書かれている。鈴木大拙の書いた華厳の研究や大拙が天皇陛下に華厳仏教について進講したことや、中沢新一の「レンマ学」や量子力学…

〈本との再会〉

玄侑宗久の「日本人の心のかたち」という本を処分しようと思ったが、帯の文句の“無常とあはれの両行”、“身と心の不二”という言葉にひっかかり、再読した。荘子の両行、維摩の身心不二についてのわかりやすい解説が書かれている。この2つの言葉、考え方、何…

新年ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。 昨年はFBご笑覧いただき、コメントもありがとうございました。本年も引き続きご笑覧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 二年続きのコロナ禍の中、運動不足で筋力低下がすすんでいます。やっと再開した卓…

立花隆さん死去

立花隆さんが80歳で亡くなった。同世代の知的巨人だった。「知のソフトウェア」「思考の技術」「脳死体験」など色々と読ませていただいた。佐藤優との知の巨人対談も面白かった。同世代の知の巨人として今の乱れた日本を叩き直すフィロソフィーを書いて欲…

<チック・コリアの死を悼む> 家人がたまたま録画してくれたWOWOWの番組でチックコリアが2月9日に79歳でなくなったことを知った。 チックコリアは1972年に発表されたReturn To Foreverを印象深く覚えている。キース・ジャレットや上原ひろみとの東京でのDuo…

4月投句

今月の投句3題①手をほどき菜の花の土手走る孫 ②卒業子のつんつるてんの袴はき ③辞書並べ獺の祭りの薀蓄家 ③は獺の祭りの季語が初春ということで没 Buying dictionaryの薀蓄家、Henryを自嘲し読んだのだが、季語が季節外れということで没。②は大学の卒業式で…

三月投句

コロナの緊急事態宣言のため、今月も句会が投句になっている。 相変わらず、出来が悪いが今月は投句三句のうち、一句二重丸をもらったが、まだまだ特選をもらうには至らない。 二重丸の句は 春陰や老舗川甚店じまひ 高校のクラス会を二回やったことのある、…

孫の成長

数ヶ月前に孫に買ったアルファベットパズル、モンテッソーリのものだが良くできている。買い与えた時はパーキングのPとアップルのAくらいしか分からなかったが、2歳1ヶ月の今、一週間くらい前からほとんど言えるようになり、所定の位置にはめるようになった…

柴又川甚の閉店を惜しむ

柴又の老舗の料亭「川甚」が残念ながら231年の歴史に幕を閉じた。 江東区の高校に通った時代、同級生は、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区など下町に住む同級生が多かった。 そんな縁もあり、クラス会を川甚さんで2回ほど開いた。1971年と2回目は45年後の2…

<節分>

<節分> 2月2日が節分になるのは124年ぶりと、つい昨日知った。立春の前日が節分で地球の公転周期が365日ではなく、365日と6時間だからである。子供が小さい時は節分の行事はやっていたが、ここしばらくはやっていない。 節分といえば、私の長兄の誕生日が2月…

<Always 三丁目の夕日と万年筆>

wowowで録画してあった映画を見た。この映画、東京京タワーが建ったころの昭和30年代、私の中学時代だ。作家志望の主人公の竜之助が、見ず知らずの預かってしまった小学生の淳之介に万年筆をプレゼントするシーンがある。 貧乏魚屋の6人兄弟、下から二番目…

三年日記6冊、16年目

手書き三年日記を書き始めてから今年で16年目になる。始めたときは62歳だったから何冊続くかなと思ったり、一日の書くスペースが少ないなと思ったものだが、今では一行しか書かない日も増えてしまった。 しかし、今年で6冊目、書き忘れる日は一年で1,2日、…

新年句会

毎月月始めに句会があるのだが、昨年のコロナの緊急事態宣言後、句会には参加せず、投句で参加している。句会での参加者の意見が聞けないのが残念だか、句会の先生からアドバイスや添削を頂いている。 相変わらずの駄作しか作れないが、皆さんからのアドバイ…

3年手書き日記6冊目

手書き三年日記を書き始めてから今年で16年目になる。始めたときは62歳だったから何冊続くかなと思ったり、一日の書くスペースが少ないなと思ったものだが、今では一行しか書かない日も増えてしまった。 しかし、今年で6冊目、書き忘れる日は一年で1,2日、…

新年ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。今年は昨年9月に長姉が他界したので喪中、年賀状もなく静かな元旦。ただ、喪中のはがきを出し損なってしまった方が何人かおり、寒中見舞いを出さなくてはいけない。 コロナ禍の拡大と北日本の大雪の中我が埼玉県は快晴…

コロナ禍の大晦日

こんな大晦日を世界中の誰が予期しただろうか? 東京都の感染者が1000人を超えるのは時間の問題とは思っていたが、大晦日に! しかも一気に1300人超えとは恐ろしい❗ 今日はエール総集編を見てあらためてドラマの素晴らしさと、古関裕而の歌に泣けた。 夜は紅…

2020年 読み納め 「私の歎異抄」(紀野一義)

釈撤宗さんの「歎異抄 救いの言葉」を読み終え、改めて、紀野一義さんの「私の歎異抄」が読みたくなり、再読した。前に読んだのが2009年だから11年前になる。歎異抄に関してはいろいろな方のものを読んできたが、紀野さんのこの本は印象に残っている。改めて…

<昭和歌謡界の巨匠相次いで亡くなる>

10/7筒美京平さん80歳、12/20中村泰士さん81歳、12/23なかにし礼さん82歳と相次いで、昭和の歌謡史の巨匠がなくなった。三人とも私と4~6歳の年の差だ! 昭和の歌謡史を築いてきた作詞家、作曲家がなくなって寂しい! 筒美京平の「また逢う日まで」、中村泰士…

釈撤宗 「歎異抄 救いの言葉」(文春新書)を読む

18歳の時に初めて本多顕彰の歎異抄入門を読んでから多くの歎異抄解説本を読んできた。岩波文庫の金子大栄の歎異抄をはじめ、紀野一義、梅原猛、五木寛之、野間宏、玄侑宗久などの解説本を読んできた。印象に残るのは、本多顕彰の「歎異抄入門」、紀野一義…

Amazon Prime Music & YouTube

amazonプライムで月々500円でいろいろな音楽を聴かせてくれる。YouTubeもいろんな音楽動画が見られ、Jazz、クラッシック、演歌、ポップスなどなんでも聞くことができる。但し、有料会員にならないとCMが入るのがうっとうしい。会員は月1150円なのだがこちら…

「南方熊楠と宮沢賢治」(鎌田東二:平凡社新書)

副題を日本的スピリチャリティーの系譜として、鎌田東二が二人のMK、南方熊楠と宮沢賢治について書いている。鎌田さんは、「神道とは何か」「身体の宇宙誌」など多くの本を書いている。仏教、神道、宮沢賢治、妖怪学など幅広い著作がある。 この本では、南方…