Walking dictionaryならぬ、自称Buying dictionaryの小生、余命が限られて来たようなので、終活の一環として、これからはほとんど引くこともないと思われる辞書を処分することにした。 国語、漢和など、日本語関連は30冊余り、新明解国語辞典は版ごとに購入…
読初 「龍樹と親鸞ノート」(三枝充悳) 25年前55歳の時に読んだこの本を再読した。 親鸞は私が宗教と哲学に目覚めた原点。龍樹はその親鸞が八宗第一の祖と尊崇したインドの大乗仏教の高僧。 若気の至りで長男に龍樹に因んで、竜樹(たつき)と命名、龍樹の空論…
佐藤健好きの家人に誘われて、6歳の孫と一緒に映画「はたらく細胞」を観にいった。最初行くつもりではなかったが孫も行くというので、孫がどのようにこの映画を観るのか興味があったので行くことにした。 赤血球、白血球、T細胞、ナチュラルキラー細胞など…
2024年 読み納め ”積読も亦善しかな” シュレーディンガーの「生命とは何か」、オパーリンの「生命の起源と生化学」、大学の頃に買って始めの方だけ読んで、いつか読もうと想いながら、あれから60年。2024年 読み納め ”積読も亦善しかな” シュレーディンガー…
昭和問答 今年8月に80歳で亡くなった松岡正剛、まさに田中優子の言うように攫われてしまった感が強い。日本問答、江戸問答、と続いた3作目の昭和問答を読んだ。同じ年生まれの松岡正剛と、田中優子との対談本、前半は戦後史と昭和史になっていて二人の昭…
米が買えない❗米がなくなってスーパーやJA、ドラッグストアどこに行っても米がない。スーパーに電話すると明日入荷というが、朝一番に行って並ばないと買えないようだ。家内が生協の宅配を頼んでいるのだが、こちらも抽選という! アマゾンのネットで注文した…
《うなぎの蒲焼》地元の鰻屋に鰻を食べに行った。うなぎも高くなった。竹、松、特上と竹で4,000円、特上は5,200円、年金生活者としてはしょっちゅう食べられるものではない。 我が親父は、日本橋で板前修業をして、私が四歳の頃までは、市川でそこそこの料亭…
80歳の誕生日を過ぎて歯の治療に行った。この歳になると、ハメマラも弱ってくる。何から先かは定かではないが、マラは言うまでもなく❓️今日は前歯の入れ歯追加。歯は40代から歯科医だった義兄に治療してもらい、しばらく無事だったのだが、60代から徐々…
マイク・モラスキーという早稲田大学教授の「ピアノ・トリオ」(マイク・モラスキーという早稲田大学教授の「ピアノ・トリオ」(モダンジャズへの入口)という岩波新書を読んだ。 大学の頃から、ジャズが好きになり、デキシーランドジャズやスィングジャズ、モ…
5歳になったばかりの孫がここのところマイクラに夢中だ。少し前までは、ジイジと遊ぼうという時はもっぱらレゴで一緒に組み立てたりして遊んでいたのだが、最近はマイクラに夢中で、ジジ・ババにマイクラで作った色々なものを見せたがる。 IT絡みの仕事をし…
今日は会社づとめの時代の友人たちとラインで飲み会に参加した。ブリッジを楽しんだ仲間だったので、橋友会と名前のライングループを作って参加した。三人は大阪、京都、奈良なので京橋に集まったが、私は行けず、ラインで参加した。AIや量子力学、ジャズや…
筆記具雑考 筆記具オタク、文具オタクとしては今も時々文具屋に行く。面白い新製品もでているが、シニアの小生が欲しくなるような物は少ない。 フリクションペンや三菱のジェットストリームはよく売れているようた。フリクションペンは外国でも人気のようだ…
埼玉の見沼にも桜が咲き始めた。毎年、東京にちょっと遅れて開花が始まる。一部日当たりの良いところは七分咲きになっているが、まだほとんどが一分咲きといったところだ。そんな中、田んぼの中の其方此方に陽光桜が満開になっている。 見沼田圃はこの時期、…
先日なくなった義兄から高校時代にもらったこの参考書を読み返してみたくなった。本はとっくの昔に処分したので図書館で借りた。 若干学習したときの記憶が蘇ってきた。格調高い英文が多く、なんとか意味は解釈できるが、高校生時代は難しかったと思う。 こ…
ブログの名称を遍理机草子から遍理徒然草と変えるにあたり、あらためて徒然草の数段を読み返した。 初めて徒然草に接したのは、高校1年の古文の授業。小6の時百人一首は全ておぼえたのたか、国語嫌いだった小生、古文には面食らった。何だこれは、英語より…
〈防災講演会〉地震関係の講演会は何度か開催してきたが、高齢者や一人住まいの方も増えてきたので、今年はちょっとテーマを変えて、認知症と嚥下障害について、近くのさいたま市立病院から看護師の方に来ていただき講演会を開催した。 我が団地も高齢者や一…
2月11日に京都に住む義兄が83歳で亡くなった。2019年の1月に脳梗塞で入院し、治療とリハビリをしていたが、昨年暮れあたりからは、だいぶ弱ってきたようだった。一度お見舞いに行った。私のことは認識できていたようだが会話はできなかった。 この兄とは私…
ブログを再開するに当たり、私のブログの名称を従来の「遍理(Henry)机草子」から「遍理(Henry)徒然草」に変え、プロフィール写真もオイラーの公式プリントしたTシャツ姿に心機一転しました。 フェイスブック共々引き続き御笑覧いただければ幸いです。
パクチーの癖のあるニオイと味が好きでスーパーで時々買っていた。苗木がホームセンターで売っていたので、ベランダで鉢に植え替えて育てたら花まで咲かせてくれた。草なので花を咲かせるのは当たり前なのだが、パクチーの花を見た。 直径5mm程の小さい花な…
2年ほどブログに記事を書かなかった。最近は近況、読書感想などほとんどフェイスブックに書いてきた。読んでもらいたい方がFBをやったない方が何人かいるので、ブログを再開しようと思いました。
玄侑宗久の「華厳という見方」を読んだ 玄侑宗久が華厳の仏教について語っている。講演会の内容を本にしたとのことでやさしく書かれている。鈴木大拙の書いた華厳の研究や大拙が天皇陛下に華厳仏教について進講したことや、中沢新一の「レンマ学」や量子力学…
玄侑宗久の「日本人の心のかたち」という本を処分しようと思ったが、帯の文句の“無常とあはれの両行”、“身と心の不二”という言葉にひっかかり、再読した。荘子の両行、維摩の身心不二についてのわかりやすい解説が書かれている。この2つの言葉、考え方、何…
新年あけましておめでとうございます。 昨年はFBご笑覧いただき、コメントもありがとうございました。本年も引き続きご笑覧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 二年続きのコロナ禍の中、運動不足で筋力低下がすすんでいます。やっと再開した卓…
立花隆さんが80歳で亡くなった。同世代の知的巨人だった。「知のソフトウェア」「思考の技術」「脳死体験」など色々と読ませていただいた。佐藤優との知の巨人対談も面白かった。同世代の知の巨人として今の乱れた日本を叩き直すフィロソフィーを書いて欲…
<チック・コリアの死を悼む> 家人がたまたま録画してくれたWOWOWの番組でチックコリアが2月9日に79歳でなくなったことを知った。 チックコリアは1972年に発表されたReturn To Foreverを印象深く覚えている。キース・ジャレットや上原ひろみとの東京でのDuo…
今月の投句3題①手をほどき菜の花の土手走る孫 ②卒業子のつんつるてんの袴はき ③辞書並べ獺の祭りの薀蓄家 ③は獺の祭りの季語が初春ということで没 Buying dictionaryの薀蓄家、Henryを自嘲し読んだのだが、季語が季節外れということで没。②は大学の卒業式で…
コロナの緊急事態宣言のため、今月も句会が投句になっている。 相変わらず、出来が悪いが今月は投句三句のうち、一句二重丸をもらったが、まだまだ特選をもらうには至らない。 二重丸の句は 春陰や老舗川甚店じまひ 高校のクラス会を二回やったことのある、…
数ヶ月前に孫に買ったアルファベットパズル、モンテッソーリのものだが良くできている。買い与えた時はパーキングのPとアップルのAくらいしか分からなかったが、2歳1ヶ月の今、一週間くらい前からほとんど言えるようになり、所定の位置にはめるようになった…
柴又の老舗の料亭「川甚」が残念ながら231年の歴史に幕を閉じた。 江東区の高校に通った時代、同級生は、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区など下町に住む同級生が多かった。 そんな縁もあり、クラス会を川甚さんで2回ほど開いた。1971年と2回目は45年後の2…